藍乃ハルカ
詩や詞
去年の6月に詠んだ詩 もうあれから一年以上経つなんて 必死だったときにも いつも 詩は一緒にいてくれた 心に一輪の花を
ツイッターをはじめて 何となく詩を作って 何となくお題をやってみて 何となく恋愛詩をつぶやいてみた
この写真は別のときに撮ったものだけど、イメージに一番近い。 けど実際はもっときれいで、もっと水墨画そのものだった。 記憶はことばの方に閉じ込められている。 沈黙の5月に、こんなことをツイートしてた。
五月は忙しかったみたい。 一度もツイートしていない。
写真を見つけて、これこれ、この電車、と思わず声が出たよ。 とてもかわいい電車だった。
とても素敵なお題と写真があって それまで一度もお題に挑戦したことがなかったけど この時は何か生まれてきそうな気がした。 今はそのお題の作者さんはアカウントを 削除されてしまったようだけど あの写真をもう一度見たいなと今も思い出す。
珍しく自分の画像を使った。 もう満開でほぼつぼみは残ってないけど。
この写真 みどりとみどりに挟まれた あの時の感覚にぴったり と思って選んだら、写真の作者さんのコメントにちょっと笑ってしまった。 イマジナリーみどり。
3月の詩 最後の1篇
時間のある時に少しずつ 記事を作っているから 今は夏なのに、春の詩をUPすることになる 過ぎた日を懐かしむ行為に似ていて 振り返ることは 生活に汲々とした今に ほっと一息をくれる
記事を書くために フォトギャラリーを選ぶ時間が好き 選ぶとき 「不安」 って検索した。 この写真は、雨の日が好きなことを思い出させてくれる
次々に流れていくつぶやきを 取って置ければなと思って noteをはじめてみたけど やっぱりするする流れていくだけの言葉は 時 や 命 と同じものなのかもしれない