「これからの時代」「世界では」などと言って、未来への不安や比較による焦りを煽って何かを売り込むのがどうも好きじゃない。 常套手段だけど。 そんな時の頻出ワード=お金や物質的財産、社会的地位、キャリアやスキルといったものに価値を置けば置くほど、それに縛られていくような感覚もある。
貢献とは、何かのために役立つように力を尽くすこと。 だから貢献したければ、「力を尽くしたい何か」に出会う必要がある。
教員時代、仕事に私情を持ち込まないでバーンアウト。 今、仕事に私情を持ち込むというか、私情をベースに仕事をつくっているから、充実してるし持続可能なんだ。 学校教育も、子どもたちは私情を持ち込めない場所になってる…のが問題なのかも。