「月が、綺麗ですね」 この一文に 淡い恋心を込めて…
時間は地球のように まあるい、から きっと、また キミの元に戻ってくるね
夏の日に 静かに 逝った 朱い 子よ…
あの時 この世に飛び出す勇気を持てたんだから どんな事も乗り越えられる!! 貴方そのものが、奇跡なんだもの…
一輪の花で貴女の誕生を祝います 奇跡の笑顔をありがとう
「神父さま、決して私を愛さないでください。 私を愛した人達はみんな、いなくなってしまったから…」 少女はそう懇願した。 どうか 神よ 彼女に祝福を いずれ、出会うであろう彼を 手放してしまわぬように…
ジグザグ屋台の中に キミの影を見た 追いかけて 行き着く場所は天の花火 打ち上げと共に 幻のキミが微笑んだ
キミの支えは私だけ 私の支えはキミの命 キミが宇宙(ソラ)に還ったら 私の支えは、キミと生きた命の時間(とき)
☆こういう時だもの☆ ☆寄り添って生きましょう☆
心に刃を抱き 獣を従え 颯爽と走る 蓮華の花で冠を作り 王と王妃に捧げ 緑の髪を風に揺らしながら 軽やかに舞う
貴方の最後に 手を振る頃には 私は同じスタートラインにいるだろう
思い描いていた未来とは 随分違ったけれど はじまりの夢が 終着点で手を振っている 信じ続けて!!