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私解説書

「飛ぶ」から「育む」へ。

ゆっくりいそぐ。

答えの無いことに向き合い続けるかっこよさ

簡単に繋がる世の中だからこそ。

昨日は「家族の日」だったことを後から知った。全く意識していなかったけど、結果的に家族4人、そろってトンカツ屋さんでお昼を食べ、女3人の買い物にお父さんは文句も言わず付き合ってくれ、改めて思う、いい家族だなぁと。 親子なのは変わらんけど、大人の親子って、またいいよな。なんて。

猪。

私がそれを続ける理由。

直接見えない直接触れられない、そんな時、他人に向けられたひとつのSNSの「イイネ」さえも、ちょっと切なくて。改めて、厄介な性格だなと思う。

無題。

仕事に侵食されるために転職したわけでもないし、仕事中心の生活がしたいから移ったわけでもないの。暮らしを大事にしたいの。比べれば大したことないやんと言われるかもしれんけど、心のキャパは体調やタイミングによって違う。閾値は分からへんけど身体の反応には耳を傾けられるような余裕がほしい。

かえるの子はかえる。

カタオモイじゃいやだから。

「手」って好きなんよなあ、と改めて思う。きたないからねぇ、という言葉も、いやいやそんなことないよと。老若男女、お世辞でもなんでもなくてさ、手一つから垣間見れるその人の過ごした時間、あぁ、こういうことに心を注いできたのかな、なんて想像できたりして。あったかさがあるよ。だから素敵。

涙が出ることにほっとする時がある。 ああ、まだちゃんと心が枯れてなかった。よかった、って。 泣きたくても涙が出なくなった時、自分は本当の意味で壊れちゃうんだと思う。

頑張ることは、泣かないってことじゃないよ。泣いてもいい。無理な「頑張る」はいらないから。でも、「決める」ときはちょっと頑張らんといかん。やから、その時がきたら、頑張れよ。頑張れ。 ✳︎✳︎✳︎ って。 わたしはこの人を幸せにしなきゃ。幸せにするんや、って、そう思った。

お忍び帰省で気づいたこと。

夏、久しぶりに相棒と一緒に。

2019年も折り返しスタート。

大好きな人と一緒にいたいと思うのは、相手に対する気持ちから、というのはもちろんやけど、おまけにその人の傍で過ごすときの自分の表情がとってもいいと知ってしまったもんだから、もう、don’t stop me nowですよ。 幸せの連鎖を生み出したいなあ。

Be?

誰かを笑顔にするために焦って何者かになる必要はない。 泥臭いなりに模索している姿に、元気をもらえました、頑張ってみようと思いますって、言ってくれるその笑顔が、また私に勇気をくれる。

今日は何の日。

呟くには、ながすぎたので。その3

ヘタでいい、ヘタがいい

モサクニン

呟くには、ながすぎたので。その2

The Wish List 2019

好きなものは好きと伝える。

たいていの場合、心の壁も、逃げ込む殻も、自ら厚くしている。それらをノックしたり薄くするのは、誰かだったりする。それでも、自分で開いていく勇気は出せるくらい、強くありたい。

「関係人口」や「移住者」…。地域にとってプラスの報告になるのであれば、どう呼ばれようといいけどなぁと思う一方で、「利用されている」と感じた瞬間、その関係性は一気に変わってくると思う。「人を手段化」しない繋がりをつくりたいというのは、ひとつ、自分の大事なテーマ。

「いつかのお店屋さん」で、わたしは訪れてくれる人が自分の好奇心や、これわくわくする!という気持ちに気づくきっかけづくりがしたいなあ。その人の中に種火を灯すような。もしくは既にその人が持っている種火に、優しく空気を送り込むような。そんなお店屋さんで、にこにこにやにやしていたい。

2年前の今日

一時的にエネルギーを高めるには、はやい呼吸は有効。でも、そのペースにずっと寄り添っていくのはしんどいから、やっぱりベースは、ゆっくり吸ってたっぷり長く吐く。しなやかでおおらかで、外見は柔らかく、内側の強さを優しく包み込むような。しんどい時こそ、意識して過ごしたいこと。

お茶をのみながらゆっくり考えをまとめる自分の時間がつくりたい。 と思いながら、それができていない現実との狭間で、140字つぶやく。感情も、食べ物と同じで鮮度ってあると思う。忘れないうちに。色褪せないうちに。思考の断片を残せたら。

残業することを前提にした仕事をおかしいって思うことって、おかしいのかな。自分のことを考える時間とか、ブラッシュアップする気力が残らない生活がおかしいと思うことって、おかしいのかな。甘いことなんかな。

呟くには、ながすぎたので。その4。

文字を並べるのは簡単。 それを面と向かって伝えられるか?自分の足で歩めるか?自分でポジティブな選択ができるか? 今日と明日でいきなり何か変わるわけではないけど、変化を起こしていけるような、また新しいスタートの日にしたい。