1日中パジャマで居るときに限って、来客や宅配が来る どうでもいい恰好で出かけたとき限って誰かに会う なんで?きちんとしてるときは何も誰も来ないじゃないか!! だからといって毎日完璧な生活なんて出来やしない それも人間ですよとセルフ仏に言い聞かせてもらってる今日
「君。踊らされてるよ。人の見方の基本を忘れちゃってる。」 「なに。それ。」 「その人がきちんとしているかどうかってことだよ。」 「きちんとって何よ?」 「節度さ。」 「節度?」 「人を傷付けたり、迷わせたり、躍らせたり、言葉の程度加減を分かって悪用する奴は詐欺師ってことだよ。」
「丁寧な暮らし。」 に「暮らしの手帖」(2-3月号)で疑問を呈した北川史織新編集長。「『丁寧な暮らし』というラベルを貼ったとたん、のっぺりと無個性に」と綴るが、皿一枚を重ねるにも丁寧と雑はある。雑にすればモノだが丁寧に扱うとそこに心が見える。そんな事もあると思うが。
ウイルスに根性論は効くのか問題。みんなで頑張ろう!とかもういいから、何をどう頑張るのか具体的に示さないとどこに進もうとしているのかわからない。 計画的でいちいち「きちんと」する傾向がある日本的やり方は強みでもある一方、非日常においては素早い対応の足枷にもなり得る日本の弱点に。