「私は、こうしたい」に、エネルギーが宿る
自分でどんなビジネスをしたいかを考える時、
「自分は、何をやりたいのか、どうしたいのか」というよりも、
「誰のために、どんなふうに、貢献するのか」と、
矢印を、自分ではなく、相手に向ける必要がある、
と、何度か言われたことがある。
「人に貢献して、はじめて、仕事が成り立つ」
のは、当然のことだと思うので、
「そう考えなければ」と、思い始めると、
何となく、力が湧いてこない感覚があった。
そして、「”貢献” ということを、素直に考えられない自分はダメだ」
と、自分を責める気