Miho Kuriu

翻訳、英語コーチ 自我のドラマからいかに自由になって生きるか、本当の自分を生きるとはどういうことかなどについて。 たまに英語のことも書いたりしています。

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マガジン

  • 自己受容の旅のしおり

    自分の存在の真の意味、価値に気づき、認め、自己受容することで、宇宙とつながっていく旅をする人のための手引書です

  • おすすめ記事

  • 私を救ってくれた記事

    私が救ってもらった、裸の自分をうけとめ認め、心の自由を求め続けている女性たちの記事を集めてます。

  • スピや心をあつかう人のためのビジネスマインド

    心のことやスピリチュアルなことを仕事にしている人たちは、どうやってビジネスをしていこうか、ということで立ち止まってしまう場合が多いです。 とてもよい目線であったり、コンテンツがあるのに、魅力があるのに、どこにお客様がいるのかとか、自分のなにが商品になるのかがわからなかったり。 そこには自分と買い手の目線が混同していたり、自分のへんなこだわりで障壁をつくってしまっていたりしているなあと感じます。 扱っているものの尊さが分かっていればいるほど、そこに課金することを苦しく感じるとか、自分なんかが売っていいのか、といった迷いが生まれている人もいます。 そういうあたりの見方がかわったり、思い込みに気づいたりして、大切なことを大切にしたままビジネスを形にしていくヒントを発信した記事をこのマガジンにまとめています。

  • 視点が変わる

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魂の声の翻訳セッション

88人チャレンジとして提供してきた自分と再会するセッションをメニュー化しました。 こんな方におすすめ ・自分の本当の望みや使命、人生の目的を知りたい、深堀りしたい方 ・解決したい悩みがあるが、どう手をけつていいかわからない方 ・人間関係、パートナーシップ、お金のブロックを外して軽やかになりたい コーチングをつかった掘り下げメソッドと、翻訳で培った言語のエネルギーを読む能力をつかって、あなたの魂の望む深さで本質にたどりつくセッションです。 1回90分zoomで行います。

    • 自分の痛みの原点にたどりつくと、幸せの鍵が手に入る

      幼少期の親との関係や出来事というのは、ささいなことでも子どもの人生全体を決定づけるような影響をもつことがあります。 世界とはこういうものだ、自分はそこでこう扱われるものだ、それが大人にすれば一瞬の小さなことすぎて記憶にもないようなことなのに、子どもには深く深く刻まれるのです。 わたしにも原点の記憶があります。それは社会への恐怖、無価値感、低い自己肯定感、そうしたものを生み出し、怒りや悲しみという感情を誘発するパターンの原型でもあります。 でも先日、この原点の記憶が私にも

      • 破壊と再生ってこんなきついの?個人的にくらってます

        10月末から11月のここまで、破壊と再生のプロセスが起こりまくりで、もうぐっちゃぐっちゃ。私の場合はどちらかというと今は、陰極まれり、な状態で、メンタル的にもハードです。 かなりやばい状態でなんとかきりぬけねば、というところに10月末にいて、そこにさらに11月に入り今度は自分の心のよりどころだった場が崩壊しそこの大切な人たちとも別れなければならないという、自分ではどうにもできない不可抗力の出来事がおきまして。ほんと、自分の思考力、知力、分析力といった左脳の力ではたちうちでき

        • 困難を乗り越える必要はありません

          わたしたちはこの地球上の人生で、様々なできごとを体験していきます。 そんななかで困難と思えることは次から次へと押し寄せてきます。困難を乗り越えることで成長したり強くなったりする。わたしたちをそうして磨くために困難は試練として与えられている、そういう捉え方が一般的です。 でも、できごとは選択の材料でしかありません。 強くなるためとか、成長するためではなく、自分という人間の輪郭をよりクリアに明確にしていくため、どちらが自分が望むものなのかを選択する機会なのです。自分の本質、

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          冥王星 in 山羊座の最終コーナーfor山羊座

          冥王星 in 山羊座のラスト期間、ほんといろいろいろいろいろいろ起きています。太陽星座が山羊座なうえに、他にも2天体を山羊座にもって生まれてきたためか、この冥王星 in 山羊座の15年は振り返ると激動でしたよ、それはそれは。 当時の自分と今の自分、思考の枠組み、ベースの世界観、視野、視座、感情との関係、まあ別人ともいえる変容っぷり。15年前の自分がなにをどう考え見ていたか、よく思い出せないほど。必死で生きていた感覚だけはあります。 むしろ幼少の頃のことの方がよっぽどありあ

          冥王星 in 山羊座の最終コーナーfor山羊座

          いまの苦しさはかならず変わる

          今日は短く。 苦しい時も それがずっと続くときも 自分を信じ続けて 自分を許し続けて どんな自分でもそうであることを許し続けて 流れを無理になんとかしようとせず よいことも 不都合なことも すべて最適に与えられたものとして受け入れ続けていると 必ずその状況が 変わるときが来ます。 信じ切って 赦しきって ゆだねきったとき 何の根拠もなくて 自分、アホだな と思えうほど 受け入れ続けると 受け入れるとか 信じるとか ゆるすとか ゆだねるとか 字面でわかっ

          いまの苦しさはかならず変わる

          使命なんて考えなくていい

          書くという行為の目的は人や時と場合によって異なる。 ・ビジネスのために認知をあげたり、顧客教育をしたりという目的。 ・読者とのコミュニケーション。 ・自分の思いや考えの吐露とそれによる自分の癒し。 いずれにしても自分のため。自分のために書く必要がないと、書く動機がなくなる。 ビジネスで書く必要がない(稼ぐ必要がない)、不特定多数と交流する必要がない(リアルが充実しているので顔の見えない誰かとのコミュニケーションがいらない)、思いを書いて癒す必要がない(満たされている)か

          使命なんて考えなくていい

          才能を伸ばしていける人の特徴

          褒められると誰だって嬉しい。 ましてや頑張って努力していることが認められれば、やったかいがあった、私の努力は無駄ではなかった、と嬉しく感じるのは当然。 でも人から褒められる快感を目的にしてしまうことで、せっかくの才能がうまく伸びない人がいます。 才能を伸ばして成長し続けられる人は、褒められても有頂天にならない気がします。嬉しいは嬉しいけれど、自分のことを客観的に見ていて、まだゴールまでの道のりの途上であることを分かっているから、他人の言葉に感情を持っていかれることがない

          才能を伸ばしていける人の特徴

          繰り返す問題パターンの源ってたぶんこれ

          人によって人生で多くおこる問題のタイプがそれぞれ違う気がします。 問題の種類はだいたい、人間関係、お金、健康、仕事、環境にわけられ、どれもみんな一回ぐらいは問題としてぶちあたったりはするはず。 でも、繰り返し何度も何度もやってきて、いつも苦しめられるのはパートナーシップだわ、とかお金だわ、とか。反対にわたしって健康で悩んだことはほとんどないのよねえ、とか人間関係はいつもよい人ばかりで~とか。 困ったなあ、苦しいなあ。かなり追い詰められる状況って、一人でがんばりすぎていた

          繰り返す問題パターンの源ってたぶんこれ

          願望実現のタイムラグについて

          宇宙へのオファーとその実現までのタイムラグがどのぐらいなのか、気になるところです。 引き寄せの法則などの本では、すぐに変わることができるといいつつも、現実には時間がかかると書いてあったりして、どっちなんだよ、って思います。 お金の引き寄せについても、願った後すぐに銀行口座の残高が増えるわけではない、と書いてあったり、必要な分だけやってくるとあったり。じゃあ、何億、何十億と稼いでいる人はそれが必要な分なのか?と疑いたくなったり。 けっきょく、人によって異なるし万人に共通の

          願望実現のタイムラグについて

          現実だと思っているものは幻であるということに目覚めるには

          この世界はロールプレイングゲームのようなもので、本当の自分はモニターの外にいてゲームをして遊んでいる。あるいはスクリーンに映し出された映画が私たちが現実だと思っているもので、本当の自分は外側でそれを見ている、そんな風に自我と真我や、現実創造という文脈でよく表現されます。 私もいろいろな人がその人の言葉でこのことについて解説するのを聞くうち、そういう仕組みなんだなとイメージはできるようになりました。仕組みは頭で理解したという感じ。 でもそういう実感があるかというとそこはまっ

          現実だと思っているものは幻であるということに目覚めるには

          取り上げられることに身をゆだねると心が強くなる

          1度復活したテレビ、わたしがうっかり電源をオフってしまったら、もっと深い眠りに入ってしまった。 そこで、録画していたあれやこれやをすべて諦め、新たに購入せず習慣を変えることにした。ドラマ大好き、アニメ大好きな私には勇気が必要な決断。 朝起きてリビングに来たら、無意識に押していたテレビのスイッチ、ついているから見てしまい、見始めたから最後まで見続けてしまう時間、そういうものがすべてなくなった。 しーんとしたリビングで「さて何をしよう、何をしたい?」と自分に問うところから朝

          取り上げられることに身をゆだねると心が強くなる

          テレビの電源が入らない、から自分への期待を捨てた

          テレビの調子が急に悪くなってしまった。電源を入れると、立ち上がるための回路が動いている音はする。けれど、途中で自分がなにをしているのか忘れてしまうかのように、ふーーーーっとまた電源が切れてしまう。放っておくとそこからまた息を吹き返してついたり消えたりを繰り返し、結局つかないで終わる。 数日前から起動に時間がかかり、立ち上がったと思うと初めて電源につないだときの状態から始まるようになっていた。昨日の朝は上記の状態で30分近くたってもつかない。あああ、「虎と翼」に間に合わないよ

          テレビの電源が入らない、から自分への期待を捨てた

          左脳ダウンで宇宙と息が合ってきた

          半月にわたって体調不良が続いています。私の夏を返せ。。。 といっても、とくに夏だからというイベントの予定もないのですが。 左脳が眠って朦朧としながらの日々ですが、その分、右脳が邪魔されずに働きやすいのか、またピンチを宇宙に救ってもらいました。 7月の最終週から風邪をひき、そのままぜんぜん治らず咳が1週間。少し軽くなったと思ったけれど翌週は微熱とどうしようもないだるさ。これはおととしかかったコロナと激似な症状だからおそらくとおもたけれど、病院では熱が高くないのでコロナの検査

          左脳ダウンで宇宙と息が合ってきた

          真面目で左脳よりな人に響く、しし座新月の星読み

          ひゃ~、めちゃくちゃ分かりやすい! そらさんの星を読み解く深くと慈愛にみちた言葉が好き。 三蔵法師ではなく悟空みをもっと。 悟空から学ぶというのは、三蔵法師族にとってタブーを破ることであり、自分と真逆だからこそあこがれるシャドーに自分を明け渡すことであり、今の自分を縛る自我からの解放でもある。 ポジティブなメンタルのときは、悟空いいなあ、自分ももうそちらに行こうと素直に思えますが、落ちているときは、もっと三蔵をしなくてはとなる。もっと三蔵的にならなくてはというのは自我の

          真面目で左脳よりな人に響く、しし座新月の星読み

          死んだら消えるの?

          死んだらどうなるんだろう、この問いを抱いたことのない人はいないのではないか。深く考えたことはなくてもよぎるぐらいはあったのでは? わたしは物心ついたときからこの問いを持ち続けてきた。夜寝るときに目をつむる。何も見えないはずなのに万華鏡のような模様が残像の影響で見える。これを眺めていると、これを見ている自分とみられている模様の両方に意識が飛ぶ。 死ぬということは見ている自分がいなくなるということ。そうなるとこの見られている模様も消えるということ。でも、こうして今世界を認識し

          死んだら消えるの?