「日常を楽しく生きよう」という思想には、僕は明確に反抗したいです。なぜなら、日常を成り立たせている地盤/根拠/条件があって初めて日常という時間が過ごせるからです。いまの「日常」を「安定/安心」に過ごすために、不安定な現象世界を秩序付ける「力」がつねに求められているのです。
お久しぶりです🙏🏻 いまは卒論執筆中心の生活を送っています。卒論が終わり次第、また記事の投稿を再開しますので、よろしくお願いいたします🥺 (予告)ベンヤミンの言語論、読書猿『独学大全』という本がおすすめすぎるという話、仏教徒はなぜ自殺しないのか?、科学と仏教と悟り
最近はあまりnote書けていないのですが、過去の記事がかなり読まれているようです。むしろ投稿直後のときよりも。(さらにフォローしてくださったみなさんありがとうございます🙏🏻) このようなことを踏まえると、僕の死後しばらくたった後も読む値するような言葉を遺していきたいです😁
西洋哲学とは別に、ヨガや仏教、インド思想等に興味があります🙂 いまは画像の『ヨガを科学する』を読んでいます。 人間は第一に「身体的存在」であることを忘れてはなりません😤
いまは、『ハイデガー読本』という、ハイデガーの思想全体を概観できる本を読んでいます😊僕は今まで『存在と時間』に固執していたので、『存在と時間』以後の彼の思想の展開に驚いています😳 いろいろ書きたいことが溜まってきたので、ぼちぼちnote書いていこうと思います💪
”バカ”で居続けること、これは一つの技術だ。そしてその技術を持つ者は”幸福”である。バカでいることとはすなわち、環境と慣れ親しんで存在すること(bei sein)だからだ。思考は、環境から自己を切り離す。
YouTube最初の動画は、國分功一郎『暇と退屈の倫理学』です。次は、丸山眞男『日本の思想』にしよーかなと思っております😊
小説好きな人がどのように自己を捉えているのかが気になります。いくら多くの物語に触れたところで、現実の生き方はそんなにポンポン変えられません。どういうキャラを演じているのでしょうか🙂