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カフェラテにハマりすぎてヤバい

過去一くだらない記事です😊

最近、カフェラテに病的なレベルでハマっています。コーヒーはもとから好きで夏でもホットコーヒーをブラックで飲む人だったのですが、最近はもっぱらカフェラテです。

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「ハマる」ということに関しては――夢中になるとか、充足しているか、そういった表現で言い換えることもできると思いますが――「依存」という事態も包摂するわけであります。

本を読んだり、noteを執筆したりする際に「カフェラテが飲みたいカフェラテが飲みたい...」と欲求が主張してきます。これは過去に論じたのですが、欲求にはある種の押しつけがましさ(Aufdringlichkeit)があります。すなわち、自分の意識の上に欲求が勝手に上がり込み、「欲求満たせや!」と脅してくるのです。

一本数百円でも積み重なれば相当な出費になりますから、過剰に飲まないようにしないとなぁと反省しております。


各個人「ハマっている」ものがあると思いますが、なぜハマるのかというのはよくわからないですね。ここで、「好きなものは好き」という言説の有効性が明らかになったような気がします。すなわち、「〇〇を好きになった理由はよくわからないけど、好きなのよ」という主張は、個人の観点からすれば至極まっとうな言明な主張なのです。

なぜなら、欲求は自分が意図しているわけでないのに「自然と」生じてしまうからです。


思考の材料

脳神経科学の点から「好き嫌い」や「依存」を考える必要があるでしょう。

重度の依存は、当人の意思ではやめることができません。(まぁ僕のカフェラテに関しては――一日1、2本くらいなので――まだ軽度なレベルだと思います。一応我慢もできるので。)


くだらない記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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うぇい@哲学
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