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2023年11月の記事一覧

法律は要らない

法律は要らない

本当の意味で民主主義国家になろうとしている。

スシローで醤油さしを舐め、SNSで拡散した少年に対する私刑事例。

これに対して世間の民衆は、少年の個人情報を割り出し、ネット上に公開するという制裁を加えた。

マナー違反に対して、ルール違反で返すという世間の不特定多数日本国民。
理屈で鑑みればルール違反をした方が裁かれる。
違う例えをすると、行列に割り込むというマナー違反をした人間に対して、殴ると

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登録者数は評価の指標にはならない

登録者数は評価の指標にはならない

だいぶ前だが、YouTuberの飲み会で顕になった価値観がある。

YouTubeの登録者数は評価指標にならないと思う。

そもそも鈴木氏が言う通り、YouTuberは別に偉くないうえに、僕は影響力すら大して無いと思っている。
コムドット、フィッシャーズ、東海オンエア…チャンネル名なら知っているが、メンバーひとりひとりの顔と名前、そして企画は全く分からない。動画も全く見たことがない。

登録者数は

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芥川龍之介にならって

芥川龍之介にならって

芥川龍之介の生涯について調べた。
芥川龍之介は、自分の思想や実体験を作品に色濃く反映していたようだ。

秋前あたりに芥川賞を受賞したハンチバック。
本人は否定しているが、あの作品は明らかに市川沙央氏の価値観や経験が、色濃く反映されている。
見方によっては政治的正しさの道具になっているが、芥川龍之介が自分の人生や価値観、経験をモデルにした作品を沢山出しているところを鑑みると、一概に否定できないかもし

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本心でやる事は長年評価される

本心でやる事は長年評価される

柏木由紀の卒業コンサートのチケットが売れ残ったらしい──────────

AKBのブームは作られたブームだった。
CDは売れたが、それはファン1人あたりからぶんどる金額も多いからだ。

ファンの数自体は多くない。
多くの人間は、AKBの実力を見抜いている。
「若さという才能があるのをいい事に、惰性でやっているな」と。
事実、プライベートでも積極的にボイトレをしたりダンストレーニングをしている人間

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諸行無常を感じる

諸行無常を感じる

最近のニュースを見ていて、「諸行無常だな…」と感じることが増えた。
自分が小さな頃に全盛期を迎えていた芸能人やグループが、次々と老いたり病に苦しんだり死去したりという事実が目に入ってくるのだ。
思うのだが、ほとんどの移り変わりはグラデーションだと感じる。
《ここから衰退!》という風なガクッとした感じではなく、いつの間にか無くなっているのだ。
流行りなんてそんなもの。
鬼滅の刃は2020年の末期辺り

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いいなイチロー

いいなイチロー

イチローが割った校舎の窓は展示物として取って置かれるらしい。

つまり名誉あることとされているのだ。
窓ガラスを割っただけなのに。

これで近所の野球少年が割ったらどうか?
むしろ弁償させられる。
これが世の中の理不尽なところである。

しかし、展示物にした学校に文句を言ってはいけない。 
イチローにも文句を言ってはいけない。

僕らがイチローにならなければいけないのだ。

イチローに窓ガラスの損

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不倫で許される人と許されない人

不倫で許される人と許されない人

狩野英孝

未成年との肉体関係や、8股をしていた。

櫻井孝宏

妻帯者にも関わらず、ラジオ作家と10年ほど不倫していた。若い頃から浮気癖があったようである。

浪川大輔

こちらも妻帯者でありながらほかの女に手を出したクチ。
漢字が読めなかったり、現場に遅刻してきたりと、不倫以外にも黒歴史が沢山ある。

とにかく明るい安村

本人曰く「2、3回ヤリました」とのこと。

井上雄彦

不倫相手との子

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正義<得

正義<得

中東では罪のない民間人が犠牲になっている。

これは仮の話だが、自国と石油などを取り引きしている国が、罪のない民間人を虐殺しているとして、自国はその行為を非難出来るだろうか。ちなみに石油はその国でしかとれないということと仮定。
なのでその石油がその国から輸入されないと、自国中の車は止まることになるし、北海道では凍死者が続出する。

おそらく自国は非難しない。できない。
正論パンチをして、自国が滅ぶ

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今生きていることに感謝

今生きていることに感謝

生きていると無いものに目が向きがちです。
しかし生きているだけで幸せなのかもしれません。

どう生きるか死を見つめるということは、生きることを見つめることです。最近はビジュアル系バンドマンの死が立て続けにおこりましたね。火宅無常の世の中が身に染みます。人生ままなりませんわ。
死は突然やってくる、というのは立川談志の改変落語《死神》を思い出しますな。

高血圧はサイレントキラーと呼ばれている。まさに

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ルールは誰かに損をさせる

ルールは誰かに損をさせる

まあまあ前の話だが、《ブラック校則》という言葉が流行った。
「男子が興奮するためポニーテール禁止」
「下着は白。守っているかチェックする」
「髪は黒髪。茶髪なら染め直せ」

黒髪に染めなければならないという校則は、生まれつき黒髪以外の人間を迫害する。
ルールからはみ出る人間はとても目立つ。ルールは大多数の人間が守れるので、少数派になる。
前述したルールで、生まれつき茶髪の生徒が不登校になった例もあ

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才能がある人は許される

才能がある人は許される

同じ不祥事を働いても、許される人と許されない人がいる。この違いはどこにあるのかちょっと考えてみた。

人が魅力的に映る大きな要素のひとつとして《金》がある。資本力というのはドラゴンボールの世界でいうところの戦闘力くらい重要な要素を占める。
何をするにも金が絡む。
信用も金で決まるし、好かれるかどうかも金で決まる側面は否めない。
障害者や老人というのは、金を生まないから排除してしまえという風潮はいつ

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100%自分が正しい

100%自分が正しい

僕は傲慢だ。自分の意見が100%ジャスティスだと思っているきらいがある。
この性質は自制しないと大きな災いになるだろう。
もっと謙虚に生きなければ。

間違っているかも

「自分が正しいと思っていることも間違っているかも」

常にそう思うようにしたい。

正しいと思ってやったことは、たしかにある側面では正しいのかもしれない。

上記の写真を見れば分かるが、たしかに小学生の主張は視覚障害者から見ると

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包括社会は戦争の前触れ

包括社会は戦争の前触れ

ニューロダイバーシティの理念は包括的な社会を作っていくこと。
これは拡大していくと移民を受け入れる政策にもなる。
そうなると対諸外国で戦争は起きなくとも、内戦が起こる。価値観をごちゃっとひとまとめにするというのはそういうことだ。

確かに多様な人間がいた方が改革は起きやすい。
しかし現状日本において、包括社会というのは利益より害の方が大きいのだ。そして具体的にどういう状態かがそもそも提示されていな

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池田さん?

池田さん?

 
このnoteをみてああそういえばと思って書きました。

岸田総理大臣がコメントを寄せていたそうですね。正気かと。
政教分離できてないじゃないですか。
憲法九条と自衛隊もそうですが、全く人間というのは愚かなものです。
池田せ…おっと二世なので刷り込まれています。
池田大作氏は95歳だったのですね。

僕が入信していた(させられていた)頃は12年ほど前のことでした。その段階で80を超えていたようで

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