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自己紹介·興味のあること·詩のまとめとかの普段やらない記事のまとめ。
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Summer report.

Summer report.

こんばんは!桜街(さくらまち)スピカです!私の夏の記憶をまとめました!

私がこの夏に何を経験して、その経験がどう作品に影響しているかを知って貰って、是非読解の参考にしていただけると嬉しいです!

(どういうわけか画像を貼るのにてこずったものがいくらかあるので、いくらかは画像リンクで対応させていただきます。申し訳ない……)

花火を見て画像1

https://f.yourl.jp/cc967c9

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[詩集]「これからの日々へ」についてのお品書き

[詩集]「これからの日々へ」についてのお品書き

こんにちは!

桜街(さくらまち)スピカと申します!

[詩集]「これからの日々へ」の魅力について、改めてまとめた記事を投稿することで、少しでもこの詩集や私の詩に興味を持って貰える人を増やすべく、この記事の投稿を決めました。

[詩集]「これからの日々へ」の方でも書いてある内容と新たに「各詩について」の紹介も加えておりますので、興味が出たら、是非下記のリンクから覗いてみて貰えると嬉しいです!

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[詩集]「これからの日々へ」

[詩集]「これからの日々へ」

まえがき
お初にお目にかかります。桜街スピカと申します!

今までで私の作品に目を通したことのある方は、ご閲覧ありがとうございます!今回は初の有料記事に挑戦してみようと、未公開の詩をまとめて一冊の詩集に仕上げてみました。

テーマは「これからの自分へ」です!かなり力を入れて仕上げたので、無料部分まででも見て貰えると嬉しいですし、有料部分までたっぷり楽しんでいただけたなら心の底から嬉しいです!

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歌集「想い込み」

歌集「想い込み」

クリエイターフェス3作目となる今回の作品は「勘違いの恋情」がテーマの歌集です。書き貯めたものからも、新作からも、私の想いを込めました。どうぞ楽しんで見ていってください!

さようなら 私を殺した 貴方のこと

深海の底へ 神器と共に

傷痕よ 忘れはしない この痛み

腕に残った 誰かの想い

事終わり 消えた想いと 夕暮れに

恋文と燃ゆ 火鉢の冬よ

破れ去り 機密事項の この記憶

強き想い

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[いろは歌]「いきてくうた」

[いろは歌]「いきてくうた」

·ルール説明すべての文字(今回は「ん」を抜いた50音+ゐ+ゑ)を使って一句7+5が四句で48文字の歌を作る。

[例]「いろは歌」(作者不明)

「いろはにほへと ちりぬるを

わかよたれそ  つねならむ

うゐのおくやま けふこえて

あさきゆめみし ゑひもせす

色は匂へど 散りぬるを

我が世誰ぞ 常ならむ

有為の奥山 今日越えて

浅き夢見し 酔ひもせず」
(引用:wikiより)

·ひ

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[140文字詩集]「この心に従って」

[140文字詩集]「この心に従って」

今回はTwitterで投稿した140文字詩を収録し忘れてしまった作品も含めて、投稿順に並べました!

この詩集のテーマは「心に従うこと」で全十作の収録となっています!それではどうか楽しんでいってください!

1.「焦がしてやる。」(2023 9/10投稿)いつか。

あの夏を照らす太陽のように。

曇る心の景色を晴らして。

誰かを怖がり

誰かと比べてしまう。

そんな気持ちも全て。

誰よりも

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句集「海葬の恋」

句集「海葬の恋」

揺らいでた 恋をしていた あの夏へ

廻る世界 何事もない 接触と発火

手を繋ぐ 未練がましく 疎ましい

今ならば 滑稽すぎて 笑えるね

好きだった あの横顔が 鮮やかで

コンビニで 冷えた空気の リーチイン 

静脈だ 私に伝う あの温度

夏暁に 溶けるサイダー 終の味

ざあざあと 降りしきるのは 雨と散湯浴

潮風よ 流れる波を つれていけ

そわそわと 遠くの街が 目の前に

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雑記「何故について考える」


⚠️注意事項
この記事では、大体が適当な事を言ってるだけだったりします。なので、話し半分に聞いてくれると幸いです。

「何故について考える」
「何でそれをしようと思ったの?」

「何に悩んでいるの?」

大人に近づいていく中で、「何故」を聞かれることが増えてきた。

それはそうだ。

相手に私の意図など分かる筈がない。

それはなぜか。

理由を言葉にしなければ、自分だって分からないからだ。

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雑記「忘れていたこと」

雑記「忘れていたこと」

今回のこの記事は、タイトル通り「忘れていたこと」を雑記という括りで書こうと思う。

突然だが、詩などの作品を書くのが最近当たり前になってきていて、私自身が忘れていたことがある。

それが、作品というものは「好き」だから書いているだけという事実だ。

「好き」を燃料にして、「描きたい」と願うから書くのではないか。

今までもそうだ。

例えば、この作品はチェンソーマンのキャラクターであるレゼに心底惚

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あとがきみたいな:詠春シズクシリーズ

あとがきみたいな:詠春シズクシリーズ

こんにちは。

桜街スピカというものです。

普段はnoteで詩を投稿するのが中心の私ですが、実は恋愛小説を書いていた時期があることをご存知でしょうか?

それこそが2021年11月7日 ~2024年3月23日まで、pixivで投稿していた恋愛小説の「詠春シズク」シリーズです。

ここで皆さんは思うことでしょう……
「そんなに続いてるんだ!?超大作ってこと?」

結論から申し上げるとそんなことは全

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創造する未来

創造する未来

私はライターになりたい。

それは、何者でもない私の憧れ。

立場を語らない私の夢だ。

……と。急に語り始めたが。

今回、こんな記事を唐突に書き出したのには理由がある。

前回のこの記事から「私は何がしたいのか」ということに焦点を置き始めた。

この記事を深掘りして、自分の思考を深める。

何故ライターを目指すのかを明確化する。

そして、自分の夢を大胆に晒す。

それこそが、この記事の目的だ

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私は何がしたいのか。

私は何がしたいのか。

私は結局何がしたいのだろうか。

そんなものは、誰かに聞いたってしょうがない。

自分自身に問いかけていく。

私は今まで、たくさんの詩を投稿してきた。

それは何故か。

私は詩が大好きだからだ。

繊細な感性から編み出される素直な言葉の数々が私の胸を強く打つから。

そして、なによりも自らの苦しみを価値あるものに昇華出来るからだ。

詠うことで心が安らぐ。

作品を投稿することで、誰かからの「

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