[詩集]「これからの日々へ」についてのお品書き
こんにちは!
桜街(さくらまち)スピカと申します!
[詩集]「これからの日々へ」の魅力について、改めてまとめた記事を投稿することで、少しでもこの詩集や私の詩に興味を持って貰える人を増やすべく、この記事の投稿を決めました。
[詩集]「これからの日々へ」の方でも書いてある内容と新たに「各詩について」の紹介も加えておりますので、興味が出たら、是非下記のリンクから覗いてみて貰えると嬉しいです!
·この記事のアピールポイント
これは特に詩好きの人へ向けてのアピールなんですが、書店でプロの詩集を買おうとすると、まず1500円以上かかっちゃって手に取りづらいですよね…… かくいう私もそんな感じで、中々詩集に手を伸ばせなくて辛い思いをしています。その点アマチュアではありますが、私の詩集は300円と非常にお得ですので、その点だけでもお勧めさせていただきます!
しかも、今作に対するTwitterの宣伝をリポストしてくださった方には、さらにお得な価格である240円で[詩集]「これからの日々へ」をご購入いただけます!是非リポストお願いします!
また、私好きのコアなファンの皆様には、作者がこの詩集を作った製作秘話について語らせていただきますので、そこがオススメポイントです!
そして、詩をあまり知らない方や新規さんへは、ずばり「私の言葉」を好んでくれた方々にのみ購入をオススメします!詩全体は好きじゃなくても、ビビっとくるフレーズがあったら、是非その熱に乗ってほしいなと思います!
無料部分と有料部分について
無料部分:[詩]「原点回帰」~「決別」まで
有料部分:[詩]「烏と兵糧」~「あとがき」(製作秘話)
·各詩についての紹介
1.「原点回帰」
「ただ、あの光に恋をした。」
今の私の原点を詠いました。囚われた心を解き放って。
2.「踏み出す一歩」
「まだまだ、これからだ。」
勇気を振り絞って生きて生きたいという願いを込めて詠いました。
3.「決別」
「それでも、私は嘘をつく。」
自分を守るための嘘とそれをいずれ本気にするという思いを込めて詠いました。
4.「烏と兵糧」
「あの日の私が思ったこと。」
以前、岡山城にいった時に思った正直な気持ちを詩にしました。史実とは一切関係ないです。
5「自己矛盾」
「それでいいと、思っているんだ。」
歪みきった自分のことを詠いました。一人で生きていたいのに、他人を求める贅沢を。
6「一冊の人生」
「きっと、全てはこの為に。」
一冊の本になるために、そして過去を置いていくために、描いている。
7「意味」
「後悔しないように。」
私が生きている本当の意味を詠いました。
8「舞台上」
「舞台に立った、あの日の気持ちを。」
最近趣味でやり始めた演劇での気持ちを書きなぐるようにぶつけました。
9「心の外へ」
「解放された苦しみの中で。」
他人の恐ろしさや、逃げ出した自分のことを詠いました。
10「外れたレール」
「本当は、ずっと。」
レールにすら乗れなかった過去の自分のことを詠いました。出来るなら普通の人になりたかったな。
11「Ethics.」
「例えそれが、偽りの光でも。」
自分なりの「倫理」を抱いて生きていく心を詠いました。
12「2.8MB」
「私の全て。私の世界。」
前に、私の使っている「小説ノート」というアプリをバックアップした時に出た数値がタイトルの元ネタです。滲むような思いを詠いました。
あとがき
いかがでしたでしょうか。この作品群もとい詩集を書く·作るにあたって一番影響があったのは「リアルの環境変化」でした。まさしく「新たに始まる物語」といわんばかりの出来事ばかりで、色々と荒波に揉まれながらもここまで生き抜いてきました。
そんな中で考えていたのは「これから」の私についてでした……(ここから先を読みたい方は是非有料記事を購入してみてください!)
最後に
本当に誰かが買ってくれるだけで、私の作品製作に対するモチベーションにも繋がりますし、長年の夢であった「自身の本を売る」という目標にも一歩近づけますので、この詩集が少しでも気になった人がいたら、是非とも購入してみてくださると幸いです!