Summer report.
こんばんは!桜街(さくらまち)スピカです!私の夏の記憶をまとめました!
私がこの夏に何を経験して、その経験がどう作品に影響しているかを知って貰って、是非読解の参考にしていただけると嬉しいです!
(どういうわけか画像を貼るのにてこずったものがいくらかあるので、いくらかは画像リンクで対応させていただきます。申し訳ない……)
花火を見て
画像1
某所の夏祭りにて。友人と長い間待った果てに、夜空へと火花が散る様子を見て本当に綺麗だと感じました。他愛なく友人と笑い合える今のような時間がずっと続けばいいなと心の底から思うくらいに……
友人達と遊ぶ
光の切り絵展について
·概要
以下の内容は、「旅する光の切り絵展オフィシャルサイト」から引用させていただいています。
と、こんな感じの絵の個展がやっており、面白そうなので実際に入場してみようという運びになった次第です。結論からいうと凄くよかったです。詳細は下記にてご説明します。
画像2·3
つい買っちゃいました。こちらは特にお気に入りの二枚です。素敵な切り絵達すぎて、今も家に飾ってあります。
詳しい説明はこちらから!
Twitter上でも発言してましたが、高知に行ってました。
高知という未知の世界
高知旅行で行ったとこ
·桂浜
·ひろめ市場
画像4
昼間から酒飲みがいるレベルの魔境。誰があそこで座って食えるんだろう……
·高知県立文学館
ほんまにこの夏は海にしか行ってないんですが、一度も泳げなかったなぁ。その代わり自由な海への憧れがより深まりました。
この夏に見た作品
·前提として
文フリ香川で購入した作品も読んでますが、こちらは一つの記事にまとめる予定なので、今回の掲載を見送っている形となっております。ご了承下さい。
·夏目アラタの結婚(映画)
死刑囚に結婚を持ちかけた男「夏目アラタ」の話。映画館で観たが、本編を観てなくても楽しめたイメージ。ジャンル的にはラブコメだが、怖いシーンも多いので、観る時は要注意。(誰とは言わないが、まさか序盤から全部本心だったとは…… )
·あの子はだぁれ(映画)
雰囲気もとても不気味で怖かった。主人公である君島さんが頑張ったのもあり、彼女以外は生き残れたのがよかったと言えばいいのかなんといえばいいのか。複雑な心境になった。個人的には、ゲーセンのシーンの「とれた」が怖すぎて鳥肌が立った。
·大脱出(DMMTV1·2)
なんといっても、序盤のクロちゃんの絶望感に毎度笑ってしまう。(1·2ともに、首から下まで埋められてるっていう深刻さ。ポケモンの「ディグダ」を思い出してしまう。)クロちゃん以外にも別部屋に閉じ込められているグループが多数出てくるのだが、どのグループも本当にどうやって出るんだろう?という状況から這い上がってくるので、本当に感服してしまう。水ダウ好きなら損はしないので、是非見て欲しい。
·ケムリクサ
わかばとりんのコンビいいよね…… 個人的に、特にりつ姉やシロちゃんが好き。もちろん「好き」を大切にする登場人物達みんな大好き。詳しくは後述。
·「いとでんわ」(詩集)
作者は「はやしさちこ」という方らしい。幼稚園の先生をやっていたそう。温かい日常の詩が多く、「大人の見た童心」を垣間見れたのも面白かった。
·ドラゴンボールZ(31~35)
vsべジータ戦あたりを観た。特に何回観ても、界王拳かめはめ波vsギャリック砲のシーンがカッコよすぎる。本当に最高。昔のドラゴンボールシリーズも面白いものが多いので、暇があったら見返して欲しいです。
·イナズマイレブンGO(19まで)
主人公の天馬が素晴らしい。マジで革命を起こす風のような存在すぎる。前作キャラの株は上がり続ける一方だし、新キャラもちゃんと活きている。(特に三国先輩がネタ的にもガチな方でも好きだったり。)心の苦しいサッカーのシーンが多いけど、それでも面白いと感じた。イナイレの正当続編をみたい人にオススメです!
·ぼっちざろっく
後述
DMMTVについて
ケムリクサ狙いで契約しました。ケムリクサも無論、滅茶苦茶面白かったです。(特に今までを積み重ねた上でお出しされた11·12話が大好きです。)ですが、予想外という面では、ぼっちざろっくには度肝を抜かれました。ぼっちちゃんは観てるだけで応援したくなる主人公だし、ライブシーンや、バンドメンバー·大人組の活躍など、観ててとても楽しかったです。私も頑張らなきゃな……
(ちなみに最近は「負けヒロインが多すぎる!」を観てます。あの作品は、魅力溢れる負けヒロイン達と、失恋の流れが美しすぎるのが個人的に大好きなところです。 私もああいう作品を書けるように精進しなくては……)
·この夏に投稿した作品
最後にちょっとした宣伝です!夏頃は結構時間あったんで、色々作品を作ってました!目立つ作品をいくつかピックアップして紹介します!
·小説『失恋を経て』
夏頃に始めた小説シリーズである「白鳩語り」の第2作目です。昔の失恋を経て、何を思ったかをフィクションを交えながら描きました。
·[詩]「命の価値」
ここ最近の詩の中で、トップクラスに出来がいいと感じる一作です。タイトル通り「命の価値」について詠った詩です。
·あとがきみたいな:詠春シズクシリーズ
初めて自分の書いた小説シリーズについての、解説というかあとがきを書いた記事です。この作品は未熟なところが目立ったので、近いうちにリメイク出来たらなと考えています。完成したらnoteを中心に投稿するので、気ままに待っていていただけると嬉しいです!