#note俳句部
現代語俳句の会十月投句分+α
さよならを見送るだけか秋の風
林檎食む頬に夕陽のさしてこそ
稲妻と落ちる初恋閃いて
目をつむり亡き友と酌む紅葉酒
すすきまで手をふり返すひとりの夜
快速よ待ち人の住む街も秋
オルゴール遠い記憶に照る紅葉
赤とんぼ追い越してまた追い越され
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「現代語俳句の会」メール句会に投句した五句と、出さなかった句を載せました。
秋は、いろいろ思い出します。亡き友のことや、初恋のことや、
サカナ遊ぶ水は清らに秋の空
昨日投稿の「1万PV達成|ひとつ山を超えました」という記事にお祝い、ねぎらい、励ましなどのコメント、スキをいただきました。ところが、今日は全然頭が回りません。
困ったときの神頼みそこで藁にもすがる思いで、御守りをセッティングしました。
ちゃんと見てるよ、という意味に勝手に解釈したミッフィーです。
実は今年はミッフィー誕生65周年。全国を展覧会が巡回してました。田舎なのでスルーでしたが、前回5
蒸しかぼちゃうまさ馬鹿らし口福か
かぼちゃは今頃から冬が旬の野菜だが、この時期は本当に美味しい。ちょっとここ最近の食生活が貧しかった反動もあるが、いま我が家ではかぼちゃ人気が急上昇である。
昨日は蒸しただけのかぼちゃに、バターをのせておしまい。
これだけなのに、実に美味しく幸せな気持ちになれる。本日はかぼちゃグラタン。オーブンのなかで熱々に焼いているところをカバー写真に。
歯医者さん的にはレッドカード確定だろうが、口に残るか
俳句の作法を知らずにピンチだった話
わたしの投稿記事の中で、おそらく1番多い内容が「俳句+エッセイ」です。それにもかかわらず、俳句の作法(基本ルール)を知らずに危うく恥をかく、というかみっともないことになるピンチを救っていただいた話です。
現代語俳句でも作法は大切わたしは古文は得意ではありません。高校のテストくらいはごまかし切って見せましたが、名作(枕草子や源氏物語)をそのまま読もうと思ったこともありませんし、あくまで試験勉強のた