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「お役に立てないメンバーシップ」を作った理由を、お伝えします。
今回、メンバーシップを作りました。
名前は「みどり色のしおり」です。
日常、思考、そして新しい挑戦にしおりを挟んで、残しておく。
そんな想いを込めています。
最初にお伝えしたいことがあります。
「入らないと損する」ようなメンバーシップにはしておりません。
そのため「絶対に入ってもらいたい」という気持ちではなく、
むしろ「誰も集まらなくても続けられる」ことを重視しました。
気になってくれ
「疲れた」とか言ってないで、どうするか考えるぞ。
昨日は失礼いたしました。
自分で決めて毎日更新をして、読んでくれる人もたくさんいて。
それで「毎日更新がキッツい」とはどの口が言うのかと、
一晩明けた今、思います。
贅沢な悩み。
それでも温かいスキやコメントをくださった方、ありがとうございました。
さて、気持ちを切り替えまして、どうするか考えましょうか。
粛々とやっていきます。
よろしくお願いします。
何に疲れてんの?まずは原因分析を
私の産み落とした文章たちが、私の首を緩く絞めるのなら。
Xを開く。
とあるポストが目に入る。
有名人の意見表明に対して、誰かがスクリーンショットの画像付きでリポストしたものだ。
「あれ?前に言ってたのと違いますよね?」
確かに3年前、つぶやきの中でその人は、真逆のことを言っていた。
有名人の意見が大衆を敵に回す内容だったこともあって、この指摘ツイートは大きく話題を呼んだ。
指摘は最初の意見表明よりも、広く拡散されていった。
多くの人が、非難
【ライラン完走】66日間を振り返っての分析
66日ライティング×ランニングを走り切りました。
もともと毎日投稿の習慣はそれなりに身に付いていたので、最後まで食らいつける自信はあったのですが、終わってみると結構苦戦したな、と。
途中の体調不良で、下書きのストックを全ロストしたのが痛手でしたね。
でもいざ終わってみると、やはりと言うか。
先に走り終えた諸先輩方の例に漏れず、淡々としたもので。
「よし、終わったから分析、はじめっか」ぐらい
どうしてこの人、note辞めちゃったんだろう。
あるときnoteの街で見つけた、2000もスキが付いているステキな記事。
わぁ、良い文章だな。
どんな人が書いているのかな。
とプロフィールを見に行くと、最終更新は2年前。
またあるときKindleで「noteの楽しい続け方」に関する本を読んで、うんうんと頷いて。
嬉々として著者のもとに駆け付けると、その人が続けていたのはTwitterだけで、noteはとっくの昔に更新しなくなっていた。
「片田舎ノートマンダラ」を作ってみたものの。
以前、「ノートマンダラ」を作って記事にしました。
この取り組み、記事を書く上でのアイデア帳になって良い感じです。
(64記事のうち12記事を書き終わっています)
さて、ノートマンダラでは以下の8つの大項目を作成しました。
「読書」「note」「文章」「育児」
「ことば」「遊び」「教養」「仕事」
どれも私の特徴や、当時の興味関心を表した単語です。
ただ、実はもう一つ、このノートマンダラでは
これは「重苦しい記事ばかり書く自分」への往復ビンタ。
あの日に体調を崩して記事のストックを全て失って以来、自転車操業の状況が続いています。
ここ最近の私は、夜な夜なパソコンを開いて、「その日に書けそうなこと」を書いて、すぐ記事をアップロードしていて。
昨日も26時にようやく書き上げた記事を、推敲もそこそこにノータイムで投稿しました。
そして気が付きました。
「ああ、最近、重苦しい記事ばっかりだな…」
今回の記事は「重苦しい記事ばかり書く自分
「使ったことのない言葉」を文章に取り入れよう
皆さんは「尾籠」という言葉を知っていますか?
ビロウ、と読みます。
私はこの言葉を、2年前に『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本を読んで初めて知りました。
「尾籠な」とは、「下品な」といった意味です。
辞書で調べながら、当時の私はこう思ったものです。
「いや、 ”下品な” って書けばいいじゃん」と。
何でわざわざ伝わりにくい表現を選ぶんだろう。
読む側に負担を掛けてまで