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書くnote

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記事一覧

毎日書いていたら、自分の輪郭がよくわかるようになってきた

毎日書いていたら、自分の輪郭がよくわかるようになってきた

わたしは、毎日noteを書いています。

書くと幸せになるよ、いいことがあるよ、という人はたくさんいます。そういう記事や書籍もよく見かけます。

かくいうわたしも、書き始めてから日々をより楽しめるようになったと感じている一人です。

でも、具体的にどんないいことがあるのか、ちゃんと考えてみたことがなかったなあとふと思ったのです。

その答えはいろいろあります。実際すぐに思いついたものだけでもいくつ

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書けないわたしをいつでも助けてくれる心強いネタを見つけた

書けないわたしをいつでも助けてくれる心強いネタを見つけた

最近、気づいたことがある。

なにを書けばいいかわからない日に、文句なしでわたしを助けてくれる魔法のテーマがあることに。

毎日noteを書いていると、さらっとがネタが決まる日もあれば、うんうん考えてもなかなかテーマが定まらない日がある。

ネタが全く思い浮かばないとか、なにを書けばいいかさっぱりわからないということは、まずない。なにかは必ず思い浮かぶ。

でも、このネタはもっと時間と気力があると

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チョイクセのある50の質問に答えてみた

チョイクセのある50の質問に答えてみた

最近、よく見かけるちょいクセ50の質問記事。

わたしも乗っからせてください!
いくつかの記事を拝見したところ、サクサク答えるのが主流みたいなので、わたしも駆け抜けるように答えてみます。

早速いきます。

Q.1
noteをはじめてどれくらいですか

→4年くらい

Q.2
書くのをやめようと思ったことはありますか

→あります。実際、書く意味がわからなくなってやめていた時期があります。

Q.

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推したいnote3選—挑戦と育児と笑いと

推したいnote3選—挑戦と育児と笑いと

時間が経つのが早すぎる。

年を重ねるほど、時間の経過を早く感じる現象を、「ジャネーの法則」というらしい。本当にそれ。

あっという間に週末だし、気がついたら10月も後半だし、今年も残りあと2か月と少しだし。

今日は、そんな高速で過ぎていく時間の中で、心に留まったnoteを3つ紹介させてください。

キーワードは、挑戦と育児と笑いです。

挑戦53歳でブラジリアン柔術を始められたというカゲさん。

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なぜ毎日書いているのか

なぜ毎日書いているのか

毎日noteを書くようになって、もうすぐ200日になります。

最初からするすると書けたわけでは、もちろんありません。書きたいのに書けない時期が長くありました。当時は、週に1回投稿するのですら大変で。

いまだって、流れるようにすらすら書けるわけではありません。まあ、書き続けることで、書くことが日常に溶けて習慣化してくるし、自分なりのテーマや書き方が定着してきて、書きやすくはなりました。

でも、

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あなたの記事も、誰かの生活にちょこっとお邪魔しているかも?

あなたの記事も、誰かの生活にちょこっとお邪魔しているかも?

書いた記事を誰かが読んでくれると嬉しい。
それを面白がってくれたらもっと嬉しい。
読んだ感想をコメントしてくれたら、もっともっと嬉しい。
コメントじゃ書ききれないといって、紹介記事を書いてくれると、ああ、ありがとうってなる。目の前にいたら、ハグしにいってる。

先日、ぐみざわさんが、わたしの記事を紹介してくださいました。

家族でゲームをして遊んでいると、子どもが負けたときに悔しがって泣いたり、う

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66日ライラン最終日。お土産にこの記事持って帰って!

66日ライラン最終日。お土産にこの記事持って帰って!

6月下旬から始まった毎日投稿企画「66日ライラン・シーズン2」。今日が最終日です。……よね?

アメリカから投稿していると、残り何日なのかを考えるとき、時差を考慮するというワンクッションが入るんです。

この数日、「あれ、あと何日だっけ」とはっきりしないまま書き続けていました。でも、最終日の記事をあげておられる方々を見かけたので、今日が最終日で間違いないはずです。

わたしは、66日ライランにはシ

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旅先でも書き続けるための作戦

旅先でも書き続けるための作戦

明日からの投稿、どうしようか。

今日は、この言葉が何度か頭に浮かびました。

我が家は、明日から家族旅行に出かけます。アメリカから南に飛び、カリビアンの小さな島へ向かいます。

問題は、その間の投稿です。「66日ライラン」に参加している身としては、当然、このまま旅先で書き続けるわけです。

※「66日ライラン」とは、66日間一日も欠かさずに連続投稿する企画です。

でも、いつ書くのか、どう書くの

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先日書いた記事を「今日の注目記事」に選んでいただきました。
アメリカ人の夫が、桃屋の食べるラー油が好きすぎて困っている、というそれだけが言いたい記事です。すでにたくさんの方々に読んでいただき、心が震えています。ありがとうございます。
https://note.com/getbetter/n/n99a203e2c125

ささやかな日常の一幕が、いつかこの胸を温めると思うから書いている

ささやかな日常の一幕が、いつかこの胸を温めると思うから書いている

なぜ書くのかー。

よくぞ聞いてくれました。書く理由ね。いくらでも挙げられます。

そして、最近では、こうした数々の理由をひっさげて、毎日投稿を続けています。120日を過ぎて、もっと先へ進もうとしています。そうですね、もう一つ付け加えるとしたら、こんな感じでしょうか。

でも、「なぜ、私は書くのか」というお題のコンテストを知ったとき、わたしの頭に真っ先に浮かんだのは、上記のどれでもありませんでした

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明るいところで書きたい

明るいところで書きたい

皆さんは、書く時間帯や場所について、こだわりはありますか。

わたしは、このところ、いつも夜にnoteを書いています。

子どもが寝静まった後、しんとしたキッチンで、ダイニングテーブルの自分の席にパソコンを広げて、カタカタと書いています。

窓が黒く映る夜に、部屋の明かりをつけて書くのは、かつての残業を思い起こさせていけません。早く済ませてベッドに潜り込みたい気持ちも湧いてきます。なんとなく、やっ

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書き続けていたら、読みたくなった本

書き続けていたら、読みたくなった本

毎日書いていると、読書の時間が減ってしまう。

毎日投稿にありがちの悩みです。わたしも、そんな悩みを抱える一人。最近は読書量がぐんと減っています。

東京で毎日オフィスに通っていた頃を思えば、いまは比較にならないくらい時間があるはずなのに、読書の時間が取れないなんていうのは、ただの甘えにしか聞こえません。

まあ、ほかにやりたいことがあれこれあるからなんですが。幸せなことです。なにかをしたいという

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週1ですら書けなかったわたしが、毎日投稿して気づいた書き続けるコツ

週1ですら書けなかったわたしが、毎日投稿して気づいた書き続けるコツ

今日から始まる、66日ライランシーズン2。迷いに迷った末に、参加することを決めました。

わたしは、シーズン1にも参加していました。途中参加でしたが、66日目まで走り切ることができました。一つやり切ったということで、確実に自信に繋がりました。毎日書き切ることができるという自信です。書けない日にも、なんとかできるという自信。

シーズン1が終わった後もそのまま走り続けていて、いま毎日投稿85日目です

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66日ライラン、参加表明

66日ライラン、参加表明

さっき、一人でひっそりと決めました。ライラン第2弾に参加します。参加させてください、ヤスさん。

ライランとは、66日間毎日投稿をして、書く習慣を身につけようという企画です。わたしはこの企画の第1弾に参加していました。

65日目のこと。明日でやっと完走だわ!と、ゴールテープを切って感想を述べる自分を想像していたその日に、第2弾実施の告知がありました。

わたしの偽らざる第一声は、

ええーーー!

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