あなたの記事も、誰かの生活にちょこっとお邪魔しているかも?
書いた記事を誰かが読んでくれると嬉しい。
それを面白がってくれたらもっと嬉しい。
読んだ感想をコメントしてくれたら、もっともっと嬉しい。
コメントじゃ書ききれないといって、紹介記事を書いてくれると、ああ、ありがとうってなる。目の前にいたら、ハグしにいってる。
先日、ぐみざわさんが、わたしの記事を紹介してくださいました。
家族でゲームをして遊んでいると、子どもが負けたときに悔しがって泣いたり、うまく気持ちをコントロールできずに感情が爆発してしまうようなことはありませんか。
そういうときに、子どものネガティブな感情を、明るい方向へ逸らすいい方法を思いついて、わたしは数週間前にこんな記事を書きました。
ぐみざわさんは、この記事を読んで、ものは試しということで、ご家族でゲームをするときにやってみたのだとか。
すると、6歳の娘さんが、全敗して泣いてしまったものの、いつもよりすんなり負けを受け入れられたそうです。
わお。効果が出てる!わたしが提唱した方法なのに、わたしもびっくりしてしまったりして。
我が家の小さな小さなノウハウが、ぐみざわさん宅のある夜の家族団らんに一役買ったとは!
そして、わたしが旅先で、家族が寝静まった後に一人かたかたとキーボードをたたいて書き上げた記事が、誰かの生活にこんなふうにお邪魔しているなんて。考えてみたら、面白いこの世の中。この仕組み。
わたしは、純粋に書くという行為だけでも十分続けていけるくらい楽しんでいます。でも、それに加えて、こんな思いがけないおまけがついてくるから、書くってやめられません。
ぐみざわさん、おかげで素敵な体験をさせてもらいました。
感謝を込めて。
読んでくださってありがとうございます。
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