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ポストコロナ時代の幸せ探し

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自分の時間を取り戻そう。自分の居場所を見つけよう。 ポストコロナ時代の幸せ探し コロナで何が変わった? 何が変わる?
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お金よりも大切なこと

お金よりも大切なこと

リモートワークで感じたことリモート勤務で気づいたことがあります。「これから業務を始めます」という朝の報告や「本日の業務終了しました」という夕方の報告。この報告をするたびに私は何か強い違和感を感じてしまいます。何かこれって「私は自分の時間を売っています」と自ら言っているような気がしたからです。

私は自分の時間を売っているわけではなく、自分の作ったアイディアや成果物を提供し、その結果として給料をもら

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水底の鏡に映る紅葉世界を体験

水底の鏡に映る紅葉世界を体験

12月上旬、散歩の感覚で足をのばし、夕方から荻窪を散策しながら住宅街を入っていくと、大きな庭園が現れました。ここは「大田黒公園」という杉並区の公園で、音楽評論家の大田黒元雄さんのお屋敷の跡地なのだそう。

ちょうど「紅葉ライトアップ」が始まる時間だったので、行列に少し並んで足を踏み入れてみました。

公園に到着した時点ではまだ明るかったのですが、まさにつるべ落とし。あっという間に日が暮れていきまし

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「愛着仕様」のある心地よい暮らし

「愛着仕様」のある心地よい暮らし

友人宅で出会った、あったかい「愛着仕様」 先日、コロナ禍でなかなか会えなかった友人宅に久々にお邪魔しました。温かい足元に目を落とすと、年代物の30㎝角ほどの箱型温風機が。

 小さいけれどしっかり仕事をしてくれているヒーター。聞いてみると、友人が一人暮らしを始めた時、上京したお母さんが「寒い!」と心配してくれて、近所の電気屋さんで急遽買ってくれたものだそうです。

 コンパクトで持ち運びがしやすい

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深呼吸できる公園

深呼吸できる公園

数年前の今頃、善福寺公園を散歩していて、なんだろう?と目をとめた景色。公園の木々に、エネルギーを感じさせるカラフルに彩られた妖精たちのプレートが。

木々の緑の中を軽快に飛び回っている森の妖精たちは、かくれんぼをしているように見えて、しっかりとした存在感も魅せてくれます。絵本の中に迷い込んだような不思議な空間の中、歩く人たちの足取りも軽く、なんだかみんなワクワク楽しそう。

これが、西荻窪駅周辺か

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心地よいベンチがある街

心地よいベンチがある街

コロナを経験して、自分の居場所に「公園」が新しく加わりました。

公園が居場所になることで、俄然身近になった「ベンチ」。一休みしたり、近くでテイクアウトしたコーヒーを飲んだり、友達とおしゃべりしたり、読みかけの本を開いたり。

さすがに寝そべることはないものの、自宅リビングのソファで過ごすようなくつろぎ時間を、オープンエアで楽しんでいます。

それからは散歩をする時、ベンチや椅子に自然と目がとまる

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1つ隣の駅で降りて散歩

1つ隣の駅で降りて散歩

コロナ禍で散歩をすることが増えました。

いつの間にかイチョウで敷き詰められた通りをシャカシャカ歩いたり、金木犀の香りにつられて知らない角を曲がってみたり。リモートワーク生活では、早起きした朝やちょっとした休憩、気分転換に、散歩にはとても助けられました。

散歩は創造的思考を活性化する散歩生活を続けていると、不思議なことにちょっとしたアイデアが降りてきたり、ふと目にした光景から違った視点に気付いた

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ブラタモリで玉川上水の秘密

ブラタモリで玉川上水の秘密

先日、ブラタモリで玉川上水が取り上げられていました。私の家は玉川上水の近くにあり、またリモートワークで使う母のマンションは千川上水の近くにあるため、この2つの上水は私の散歩コースになっています。というわけで「江戸の水の玉川上水の秘密」を紹介する番組を興味深く拝見させてもらいました。

武蔵野と武蔵野台地
NHKの大河ドラマ「青天を突け」の渋沢栄一の故郷は埼玉県深谷市。そこも当時は「武蔵野」と呼んだ

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清流・水源に気づかされる自分時間

清流・水源に気づかされる自分時間

国分寺駅からの散策開始。野がわに出会い、沿って数分歩く。

この清流は、この地域では、手でふれられる素敵な環境を構成している。その水の清らかさに、モノオモイがさらに進む。頭も体も活性化されているようだ。

犬を連れて歩く人も、その犬も、ゆっくりとした時間を楽しんでいるようだ。

「水」は人が生きていくために、なくてはならない資源だ。その水は安全な形で手元に届くが、水源の保護について考えたことがあっ

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ワンマイルのゆるやかなつながり

ワンマイルのゆるやかなつながり

溶けるファッションの境界愛着仕様の自転車「みどり号」を相棒に、私の生活範囲は結構広めかもしれません。

ある晴れた日、駐輪場の空き状況を気にしつつ吉祥寺に向かいました。商店街や有名店が多く立地する駅周辺を走りながら目についたのは、紳士服専門店の「パジャマスーツ」ののぼり。「パジャマ以上、おしゃれ着未満-」がコンセプトのようです。

コロナ前から、ビジネスシーンでもファッションのカジュアル化は進んで

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「住む場所」「好きな街」は、1つでなくてもいい。

「住む場所」「好きな街」は、1つでなくてもいい。

「好きな場所」って聞くと、一番にどんな場所を思い浮かべるだろうか。

例えば、生まれ育った街。見渡す限りの田んぼと山。
大好きな京都。鴨川で黄昏れるたくさんの人の姿。
旅行で行った四国。輝く真っ青な海と空。
もう少し視界を広げて、世界へ。
モロッコ。静かでさらっさらな砂漠。星空。
カンボジア。どこまでも続くオレンジのでこぼこ道路。
フランス。コルマールのおもちゃみたいな可愛い街並み。
クロアチア。

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レコードの柔らかい音に包まれる時間

レコードの柔らかい音に包まれる時間

音楽室のある家3年前に学生時代の友人と20何年ぶりに会いました。たまたま鹿児島に行く用事があったので、だったら都城に住む大学時代の友人に会いたいなと思い、都城まで足を延ばしました。友人が駅まで迎えに来てくれて、ホテルに寄って、夕飯を食べに地元の鶏料理店に繰り出しました。「2軒目はさっき通りかかったちょっと寂しげな繁華街にでも行くのかな!?」と思っていたら、「2軒目は是非、我が家に!」と言われ、ご自

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ゆるやかなつながり

ゆるやかなつながり

自転車でぶら~り いつもと違う道を通ってみようかな・・・。

 コロナ禍の時差出勤で生まれた朝の余白時間。最寄りの荻窪駅まで、毎日違った道を通ってみることにしました。

 数年前に引っ越してきた私に、近所の友人がプレゼントしてくれた自転車が相棒です。近くの自転車屋さんが、部品を組み合わせながら1万円で手作りしてくれた世界に1台の愛着仕様。「お洒落でカッコイイ自転車ではないけど、とっても安全だよ」と

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「一間(イッケン)のにぎわい」に溢れる西荻

「一間(イッケン)のにぎわい」に溢れる西荻

西荻窪駅に、再度、降り立つ。初めて西荻窪の街を散策してから4日後、再度西荻窪を訪れた。

初回は平日であり、午前中からの散策であったため、街は商いの準備の時間が流れていた。色々な業種の店が、それぞれの個性を持っていると強く感じる。それにしても平日であったため、静かな街の顔を見せていた。

それから4日後の土曜日14時。多くの店が、活気づいている。

この西荻の素顔を見たくて、再度、やってきた。

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新しい自分に気づく

新しい自分に気づく

メークもスキンケアも自然体コロナ以前は、朝のルーティーンの一つに「お化粧をする」ステップがあり、仕事モードへのスイッチを「オン」にしていました。帰宅後はまずメークを「オフ」して(落として)、そこから自分の時間。当たり前の日常だと思っていました

ところが、コロナ禍のリモートワークで生活は一変。行動範囲や生活時間が変わり、外出機会が減ったことで「お化粧をする」ことも少なくなりました。「オン」モードに

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