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本・絵本

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#絵本

「かないくん」谷川俊太郎

「かないくん」谷川俊太郎

金井くん、知ってますか?

全く内容を知らずに読みました。

絵本のなかで、70代の絵本作家は、
「この絵本をどう終えればいいのか分からない」と言っているのに、
谷川俊太郎さんは、一夜で綴ったとか。

谷川俊太郎さんの「生きる」は、小学校の読み聞かせの時間に、低学年にも高学年にも読んだことがあります。

こちらは、ひとことで言うと「死ぬ」かな。

内容に触れます。

小学校のクラスメイトのかないく

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#愛読書で自己紹介

#愛読書で自己紹介

『ツバキ文房具店』 小川糸大河ドラマ「光る君へ」の紫式部も代筆屋を楽しんでいますね。
それも男性のふりをして。

『ツバキ文房具店』
文房具屋さんの裏?家業が、代筆屋。
おばあさんから引き継いでいます。

書くもの、便箋選びから始まります。
私もこだわりたいです。
代筆屋の主人公は、送る相手によって自分とは違う人格で書いています。
私も、ヒーリングメッセージをお伝えするときは、私の人格がお伝えして

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秋に読みたくなる絵本

秋に読みたくなる絵本

秋に読みたくなる絵本があります。

小学校の読み聞かせでも読んであげたいし、
大人になった私も大好きな絵本です。

『お月さまってどんなあじ?』 マイケル・グレイニエツ

カメがゾウを呼び、
ゾウがキリンを呼び、
キリンがシマウマを呼び、
シマウマがライオンを呼び、
(シマウマ、ライオンに食べられないのかなぁ?)
ライオンがキツネを呼び、
そしてライオンがネズミを呼ぶ

ところは、『大きなカブ』み

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『としょかんライオン』

『としょかんライオン』

子どもの頃から、読書と図書館が大好きな私。

私設図書館を開きたくて、前のnoteアカウントでは、Book Cafe ☆ Makanaをしていました。

私の好きな絵本

読み継がれたらいいなの1冊は

『としょかんライオン』

何回読んでも涙ぐんじゃうんです。

読み聞かせのときも、涙声になってしまいます。

メディアバルさんのこちらの企画に参加します。
以前のアカウントでもお世話になっておりま

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【募集企画】いまもむかしも大好き。#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本 (募集期間2023/9/20まで)

【募集企画】いまもむかしも大好き。#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本 (募集期間2023/9/20まで)

普段あまり買わない雑誌でも、ついつい特集買いしてしまう、ということがあります。JPICさん発行の絵本情報誌『この本読んで!』の次号(9/5発売)はそういう人が絶対多い!と思う特集なのでご紹介します!

その特集は

「一緒に育ったロングセラー絵本」

そして表紙は!

知らない人はいないのでないでしょうか!ぐりとぐらー!好きです…。

絵本というのはほんとうに長く愛されているものが多いのです。自分

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