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番外編 桜井の兄貴に会ってきた
2024年9月26日。
約半年首を長ーーーーくして待っていた日。
そう今日は、大好きなMr.ChildrenのLiveの日。
22年の『半世紀のエントランス』以来の参戦。23年にリリースされたアルバム『miss you』を引き下げてのアリーナツアーというところ。
愛を込めて兄貴と呼ばせていただく。
兄貴と出会ったのは約20年前。
好きな曲はありすぎる。その時の自分の置かれている環境で変わるが
自分探しと憂鬱(1)
「自分は何のために生きているんだろう」
「自分は何がしたいんだろう」
最近、転職を考えている中でこの問いに久しぶりに正面から向き合うことになった。思えば、この問いは大学時代から常に自分の傍にずっと存在している。直近1か月ほど考えたが、答えはまだ見つかっていない。
久々に自分探しの旅へ
そもそも、上記の問い=「自分探し」と考えるようになったきっかけは、『日常に侵入する自己啓発』という本を読んだ
新井紀子「AIvs教科書が読めない子どもたち」
■MARCHに合格ーAIはライバル
【AIを実現するためには二つのアプローチしかない】
①人間を数理的に解明する
→これは絶対に無理。
②たまたま工学的に色んな方法を試したらできちゃった!
→飛行機みたいな例は過去にあるが、ほぼ不可能。
・AIとAI技術は違う
→AI=Artificial Intelligence
→AI技術は日常様々な場面で運用されている(ルンバなど)
【AIの歴史】
196
ラルフ・ウォルドー・エマソン『自己信頼』
「自分の考えを信じること、自分にとっての真実は、すべての人にとっての真実だと信じること—それが天才である。」
「大人は自意識によって、自分で自分を牢獄に閉じ込めている」
独立した人間でいるためには、善とか”こうすべき”という社会通念に惑わされることなく、自分でそれらを追究していく必要がある。
社会に迎合しなくていい。人間は臆病で言い訳ばかりしている。自信を失い、どこかの偉人や賢人の言葉を引用し
岡本太郎『自分の中に毒を持て』
《著者が一番言いたかったこと》
「無条件」で生きることを現代人は忘れているのではないか?
《要約》
■日本人にはオリジナリティがない
私たち日本人は、オリジナリティを持つことを許されていない。
「長いものには巻かれろ」が常識となり、自分を限定してしまいその程度で諦めている。危険な賭けはしない方がいい、というムードが漂っておりそのムードにしたがって自分を限定して生きている。
『人生を真に貫こうと