今が革命の時
どうも人生の失敗者LAB長島弾です。
人生ツいてるとかツいてないとかって概念ありますよね。
よく口にもしますよねぇ。
ツいてるツいてないって自ら引き当てることが出来る人とそうでない人を研究しました。
ということで本日は
時代の先駆け、Giverがもたらす成功論
ということについてお話しさせて頂きます。
過去自らをふと振り返ってほしい。
この世に運という事柄を受け入れることを意識したことはあるだろうか。
運はたまたまやってくる物ではなく自らの行いで得れたり、喪ったりするということを理解しているだろうか。
実はこのことについてコントロールすることが出来るある重大要素がある。
Matcher(マッチャー)、Taker(テイカー)、Giver(ギバーという概念が人それぞれ持ち合わせていることはご存知だろうか。
この事柄を抑え、理解を深めることで切り開ける成功論なのだ。
[3代要素]
Matcher - 他人と自分の損得、両方のバランスを伺う人
Taker - 自分の得を最優先する人
Giver - 自分を差し置いて、人の得を最優先する人
これまでの時代の流れを見てみると圧倒的にテイカーとマッチャーが前衛的であった。
なぜテイカーとマッチャーが多勢であったかというと、情報化社会の発展途上であることから自然となって行く社会が成り立っていたのだ。
つまりそれは定かではない情報にリスクを欠けて挑戦するよりも、与えられた環境や情報の中で石橋を叩いて渡る人々が多かったからである。
時代が作る流れの中で人々が生きることが、より世を渡りやすいという風潮であったのだ。
間違えなく無難極めて生きやすい成功例である。
そして2020年。
社会の情報は過多を極め、数多くの情報を自分で選択する時代が来たのだ。
故に情報操作だけで判断する人々が少なくなって来ている傾向にあるのが現代である。
利益を求めて発信している人や企業が多くを締めていたという事実だ。
くれぐれも伝えておくが、届ける情報は悪質ではなく、良質であるモノが故に人々は反応している事実があったことには間違えはないということだ。
ここまでがテイカーとマッチャーのことについてである。
そう、つまりテイカーとマッチャーは利益があることを見越してアクションを移している、またはWinWinであることに理解を深めていたことがわかる。
そこから、移りゆく時代の変化について行くにはこれから綴るGiverについてを、より理解することで時を先取りすることにあなたはなるだろう。
Giver - 与える人。
時代が作る流れとは残酷である。
先駆者はどの時代も人々から叩かれ、反感を買うことを強いられるのである。
革命は自力では起こせないということだ。
革命を起こすには時代の流れ、風潮を理解し勝機を導き出すための作戦を練り、下準備を入念にした者がいざ出陣をすることが革命である。
これからの風潮は
ただ与える者が人々からの信頼を勝ち得ることになる。
これまでは、与えても搾取されテイカーやマッチャーに吸収される風潮であった。
テイカーやマッチャーはこれまでの情報をすでに多く手に入れているため、発信をする容量を持ち合わせていない可能性が高いのだ。
喩えば、パソコン。
情報量(データ)がかさばると、動作が遅くアクションを起こすのに重たくなってしまう。
よって、外付けのHDを手に入れるか、ゴミ箱に捨てる作業をしなければアクションを起こすのに時間がかかるのだ。
対してギバーはというと。
時代が故に、クラウドを介して今まで持っていたモノを軽快に発信出来る。
これが時代を読み解く構図になる。
そして、与える人であるギバーはすでに情報で潤っている人々を喜ばす術を与えれる状況にあるのだ。
そう、クラウド上のストレージを分け与える作業なのだ。
ただなんでも闇雲に与えるのではない。
戦略を立て人々を惹きつける魅力を分け与えるのだ。
形になっているモノ、アイデア、時間、その他全てに該当する。
今までもやっているのではないか?
と疑問を抱くだろう。
何度でもいう。
時代だ。
現代という時代の中で自らが意識をしたモノを人々に与えるという作業を繰り返すのだ。
ここで伝えている与えると言うのは通貨を介さないモノを指す。
与える作業を繰り返し、自分の力の底が尽きることになってはいけない。
そこは、計画的にパワーバランスを保ち人々び与えるのだ。
与え続けた先に人々から信用を得られ、さらには
信頼
を最大化させることが出来る可能性を広げることが出来るのだ。
という個人で生きずにコミュニティで生きるためのリーダーになるためには必須能力となる。
ということで本日は
時代の先駆け、Giverがもたらす成功論
ということについてお話させて頂きました。
人生の失敗者LABでは失敗という有効データを研究し、未来に向けて有効利用出来る事柄に変えて行くアイデアの研究データを毎日投稿しております。
過去の記事でも有効活用出来る記事が御座いますので見てみて下さい。
まず自分のやれる範囲で人々に与えるということを是非挑戦してみましょう。
僕も人々のために出来る与えるという役割を果たしていけたらいいなと思います。
それでは今日もあなたにとって素敵な1日をお過ごし下さい。
ではまた!
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