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#あの恋

新着の記事一覧

押せ押せに乗ってしまった若き日の痛み抱えて今をも生きむ

20分歩くけどいい?

何もかも忘れたい夜は2丁目に行く。 男に嫌な思いをさせられた夜は2丁目に行く。 男がいない、皆んながはじける夜に、疲れ切ってベットに倒れ込むような気持ちで、預けるような逃げ出すような気持ちで人でぎゅうぎゅうのゴールデンフィンガーの店の奥へグニグニと進んでいく。 新しくでき店舗へ行って1500円ワンドリンク付き、手の甲にスタンプを押してカラオケを聴く。インバウンドばかりで、ハレンチな採点機能のあるカラオケをみんなが囲む。 採点に合わせて腹部や胸が露わになる演出に、ファッショ

縁 神さまありがとう とは言えない 出逢いと別れに わたしは 笑いながら泣いた 泣いて泣いて笑って泣いて 水たまりの前でうずくまる そんな二人は水底見つめ 濡れた月は 揺れて 途切れ… 途切れて 繋ぐ こころよ まるくなれ つづく

満ちあふれた地下の水辺にて たまたまわたし達は同じ船へと 乗り込んだバカ 二度とは戻れない 本当のバカ バカの底力を発揮したいけれど やっぱり もう二度と戻れないね 本当のバカ つづく

何事も続かない

22年の年明けから放置。 もう23年の下半期になった。 コロナで失われた3年は、私としては色々活動して成長した気持ちだけど、22年は何をしてたかな? 引っ越して一年(去年で) それなりに友達も出来たり、恋もしたな。 あんなにしんどかった運転免許を無事取ったり(本当に自分を褒めたい) そんな夏だった 自分でも意外なほど、お笑い芸人さんにハマったりもした。 さまぁ〜ずは昔から大好きだけど 見取り図に始まり(今はもう見てない) さらば青春の光 かまいたち ダイアン オードリ

理想

「こんにちは」 「こんにちは」 「久しぶりです」 「久しぶりです」 「元気そう!」 男、タバコを咥える。 「元気そうだね」 女、男を一瞥し、手元に視線を戻す。 「はい。 元気です。 プロポーズされました」 「えぇ!」 「そうなんです」 「えーそうなんだ」 「そうなんです」 「へぇ」 男、酒を飲む。 それに続き、女、酒を飲む。 「うん まぁ、 嘘なんですけど」 「あ、嘘なんだ」 「はい。嘘なんですけど、 2歳年上の人で」 男、女を見る。 「嘘だけど?」

恋の成仏ラジオ Vol.18〜ことばの日コラボSP〜

身近な恋の話題をテーマに、モヤモヤを成仏しよう!というコンセプトで、まいとゆきのアラサーコンビでお届けしている「恋の成仏ラジオ」。 今回ゲストにお迎えしたのは「ことばの日」プロジェクトメンバーであり、まいゆきが出会った企画講座「言葉の企画」の先輩企画生でもあるSakiさん。 5月18日「ことばの日」は、言葉の企画の先輩方が制定した記念日。2019年の制定以来、毎年いろんな企画をやられています。 今年は「ことばの日ラジオ」というオーディオ番組にまいゆきがゲストで呼んでいた

恋の成仏ラジオ Vol.17〜恋愛のフォルダ分けの話〜

身近な恋の話題をテーマに、モヤモヤを成仏しよう!というコンセプトで、まいとゆきのアラサーコンビでお届けしている「恋の成仏ラジオ」。 今回は久しぶりにゲストをお迎えせず、まいゆきの2人でゆるり語りました。テーマは「恋愛のフォルダ分け」。 なんの話をしてるの?とちょっとわかりにくいですが、パソコンのデスクトップに並ぶフォルダをイメージしてみてください。 そこでは人それぞれ、「付き合った人」「好きだったけど付き合えなかった人」「今好きな人」など、いろんな恋の相手をフォルダ分け

あの恋の答え合わせ

友達以上になったけど、告白もせず振られもせずなんとなく終わった恋たち。 あの恋たちは、一体どこへ行くんだろう。 勝手に期待して、告白するまでもなく終わりを察して。なんとなく連絡を取らなくなって。 何年も経って実はあのとき本気だったとか、可能性があったとか言われても、そんなのはもう遅くて。 その言葉たちがなぜその当時、もらえなかったのだろう。 あきらめずに言葉にしていたら、違う未来が待っていたのかな。 今さら答え合わせしたってもう、何にもならないけど。 答え合わせす

愛している人がいても心の中に思う人が居てもいいんだよ

不意に聞きたくなる声と忘れられない匂いがある。 それは親や家族、ペットでも無ければ、将来を考えている今の恋人でもない。アイドルや芸能人の推しでもない。それは、一線を超えそうになった男友達だ。 この上のnoteのタイトルにもある"友達"の話。 彼は友人。そう、ただの地元の友達である。 彼の容姿は特段に良い。おそらく、高校時代1番かっこよかったし、1番モテていただろう。私は男性の上腕から指先にかけてが性癖であるが、私の性癖やタイプにドンピシャである。白くて長い手、白い上腕

傘の思い出。☂️

コンビニに用事があった帰り、 いろんな思い出の詰まった傘を 忘れてきてしまった。 次の日に取りに行ったが、 そこに私の傘はなかった。 ああ、あの傘ともさよならだ、 あの人とちゃんとさよならを しなくちゃいけないんだ、 と思った。 ーーーーーーーーーー あの傘は、元元彼がくれた傘だった。 でも、プレゼントとかでくれたわけじゃない。 一緒に居酒屋の仕事をしていたときに お客さんが忘れていって ずっとお店にあった傘。 それを元元彼が使って、 いつのまにか元元彼の物にな

留学思い出話〜サイアクの出会いから大恋愛へ…?!

1996年 大学1年を修了した夏休みのこと。 私は7週間のChautauquaサマープログラムを終え、8月中旬頃にデュランゴへ戻ってきた。 見知らぬ男と爆破予告 大学の音楽学部のある建物にはピアノ専攻の生徒用に鍵付きのグランドピアノ練習室が1つあるのだが、それ以外のアップライトピアノの練習室は全て開放されていて、音楽学部以外の生徒も使える。なので、時々見慣れない顔の生徒もぽろぽろピアノを弾いていたりもする。 新学期が始まるまでの約2週間、ルームメイトはギリギリにならないと

好きな人

心がドキドキする。 返信を待つ時間、 まだかなって思って、 少しの期待と、不安 私の好きな人、 メッセージで聞いてみた。 でーとの予約はできますか?笑 告白してるのと同じだよね。 こんなこと言ったこと今までないし。笑 もーね、心臓飛び出しそう。 でも、思うんだよね。 10代最後で、 きっと失恋もたくさんする。 悲しくて、今までにもいっぱい泣いて、 元気が出ない時もきっとある。 最悪な状況を想像して、 悲しむ準備もできてるの。 それでも、少し、少しだけ 信じ

前とは違うのに

理由もなく、寂しくなる夜があって。 前の彼とは、いつでもラインをして、毎日電話して、時間があれば会うって生活をしてたから、寂しくなる暇もなかった。 その分喧嘩をすることも多かったし、面倒になってしまうこともあったけど、いつもそばにいてくれる気がした。 今の彼は、一日に何回かラインをして、時々電話をして、週に一回会う。 お互いの時間を大切にできているし、喧嘩をすることもなくて、彼も今の距離感がいいって言ってる。 でもやっぱりたまに寂しくなる。 だけど、寂しい時に寂し

「大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない」

と、ブルーハーツが唄っていた。 本当のこと。大事なこと。 ブルーハーツ、真実を唄う。 以下は暇を持て余した私の戯言なので、暇すぎて何か読まないとどうにかなりそうな人か不快になっても構わない強い心を持った人か私のことを知りたいと思ってくださる菩薩のような人だけ読んでください。 日記。雑日記。 誰かを褒めるときに他の誰かを貶すような"振り"を見せてしまう伝え方ってあんまりセンスないなと思う。そのやり方って楽だし。Aを褒めるときにBを引き合いに出した方がなんとなく理解されやす

【ショート小説】重たいのはテーブルじゃなくて。

 「ほんっとに重たいな、このテーブル」  そう愚痴ったところで、自分が選んで買ったものだからどうしようもない。  ただ、木製の四人掛けのテーブルを一人で動かすのは、少しばかり気合がいる。  それでも休みの日は必ず、このテーブルを動かしてまで掃除機をかけるようにしているのは、休日でも家事を怠けないように、というの自分への戒めと、もう一つは••••••  ベランダ近くの壁にかかった時計の短針は、午前十一時を指そうとしていた。  窓から差し込む光が、そっと自分を照らし「外に行こ

信頼リスペクトと性欲アドレナリンは両立しないの?

みなとみらい工場夜景すごい楽しみにしてたけど微妙だった もう2度と使わないあの会社💢 結婚式をしたいと思ったことは一度も無いし、ドレスを着たいとも一切思わない のは見せたい人が居ないからかな 成人式も虚無だった ・もう少し女、色気、好き感を出す デートは全てセの前戯 ・名前呼び捨てされたら一気に好きになる気がする ・アッッ今""性""を感じました!と言いたいがキモいので"男らしさを感じました"くらいにするといいのですか 鼻が高くて綺麗だったなあ かくいう私はほうれい線

久しぶり渋谷、ほか

自分の要望や趣向を伝える 何が好きで何で機嫌良くなって何に怒るのか 「察して」をしない 向こうはどんな欲求があるだろう… 私は本当は恋人じゃなくて親が欲しい カワイイとかエロいとかどうでもいい 顔も身体も求められず人間性だけで愛されたい 1ヶ月ぶりに会ってご飯行った なんか全然喋れなくなって終始泣きそうだった 好きな気持ち溢れて喋れなくなったのもあるけど…メンヘラになったのかと思ったけど 本当は話したいのに、何を言っても否定されたり軽くあしらわれたり自分の話被せられる

なにもない私。

この記事を読んで思い出して、少し前に記事を書いた。 6年前の年明け早々、暇つぶしに始めたマッチングアプリで知り合った22歳の大学生。 それが彼だった。 あの頃の彼との思い出は楽しかった事よりも、 悲しくて辛い事が多かった気がする。 アラフォーだった私は18歳歳下の高学歴のイケメン大学生にまんまとハマり、初めて歳下男子からの洗礼を受けた。 沼って、沼って泣いてばかりで、とことん執着した。 その頃の私はきっと、今よりも自信がなくて おそらくママ活がしたかった彼の真意を

再会を繰り返すのが人生だから

久しぶりに昔の恋人の夢を見た。 すごく大好きな人だったから、まだ夢に出てくるものなのかとびっくりしたし、嫌ってほどもう2度と会えない人なのは分かっているので夢の中で「こんな展開あり得ないな」って違和感に気づくくらい、楽しく会っている本来なら幸せな夢。 起きて改めて、もう2度と会うことはないんだろうなぁなんて思い出に浸ってしまった。 ◇ 年齢を重ねて思うことは、新しい出会いの機会が減ってきているなぁということ。 それはつまり、「再会」の機会がどんどん増えてきているという

思い出しただけ

こんばんは。ゆるりです、お久しぶりです。 最近は仕事も人間関係もありがたいことにすごく良く何不自由なく生活しています。 そんな中、ある時ふと思い出すのが過去に一度だけものすごく思いを寄せた人。 初めてと言っても良いほど、私が私でなくなるほど周りが見えなくなるほど追いかけ壊れて何もできずに終わってしまった人。 つい最近、その方の誕生日ということもあり、交換など一切していないSNS上に祝いのメッセージと共に私のスマホの画面に映し出されたその人。 あの時と変わらぬ真の強さ

受験勉強で失った青春を取り戻した夜遊 先輩そんなことするんだがキッカケ 夏休みに家庭教師と塾講師から外房の海の民宿バイトに一歩踏み出して その6 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

大学1年生の夏休みのことです。 【不得意な肉体労働にデビュー】  学習系の知的アルバイトのみに絞って居たのに、何と肉体労働系の仕事にデビューすることに。下宿生には有り難い食事付なれど自宅通学の私には…。夏期講習の仕事が終わった直後、サークルの先輩から食事付の海の家のアルバイトに代わりに行ってくれないかと懇願され、「それも一興」とのノリで快諾。鉄道を乗り継いて鄙(ひな)びた駅に降り立ち、蝉の鳴き声と真夏の日差しを浴びながら海の家に到着。仕事までゆっくり海で遊んで来てはとのことで

スナック開店。

はじめましてやね。 よう来てくれたね、て、どうしたんその顔! しんどいんやね、見たらわかるでそんなん。 ええから座り。 何があったんや? ああ、もう気の済むだけ泣いてええんやで。 うちか? ウチの名前はショコラいうんやけど しょこママでえーで。 お金は取らへんから 先ずこれ飲んで元気出し。 あんたの笑い顔がお勘定や。

HappyBirthday

9月1日 オンラインゲームで出会った彼の誕生日 誕生日おめでとう あなたに伝わることはないだろうけど、 実は去年も1人で思い出してお祝いしてたよ すごくすごく大好きだったよ 私を好きになってくれてありがとう ほんとにほんの少しの時間だったけど、 魔法にかかったみたいな時間だった 他にも元カレと呼べる存在の人はいるのに、 彼の誕生日、2人の記念日は 彼と別れて2年、ずっと忘れられなくて 別れて2年も忘れられない人がいるなんて どういうことなんだろう 初めてのことすぎて正直全

詮無いこと

痛いの痛いの飛んでいけ 幼い頃母から聞いた そうするものと彼女は 本能的に知っていたのだ 心を病んで医者にかかった 恋に敗れてヤケになった お金が無いから施しを受けた わざわざ喧伝する者は 何かと認めて欲しいのだろうが 詮無いことよ、おやめなさい 嫉妬や復讐はいけない テロや戦争はいけない 浮気や自殺はいけない 酷い思いをした者は 口を揃えて言うけれど 詮無いことよ、おやめなさい 幼い者に目を向けるといい 痛いの痛いの飛んでいけ 母のひとことを純粋に聞くだけで 世界

8/30 わたしの、青春群像劇(ダイジェストでお届け)

急にふと、昔を思い出してこれを書いている。 前提として、わたしは彼のことをもう結構ほんとに、「どうでもい〜」と思っていて、そう感じていることに多少の罪悪感を感じている。人生で1番の、恋の話。 わたしは人を好きでいる時、その人のことを好きな自分を好きか、をしばしば考える。 彼のことを好きでいた時、わたしは本当にわたしの事が好きで、いや、わたしの書く文章が好きだった、彼のことを思って。以前は彼のことを「あなた」と二人称で表記していたが、もうなにせ結構どうでもいいので(同じ街に

まだ、ちょっとだけ好きなのに。

私には、好きな人がいた。 片思いだった。 好き?って聞くと、ちょっとだけ。 そう彼が答えた。 一緒に夏を過ごした。 時には、映画をみた。 二人で笑い合いながら、お菓子を食べた。 花火をした。 二人だけの空間、花火がキラキラ輝いて見えた。 まさに青春だった。 夜中にアイスを買って、公園で食べた。 友達カップルと一緒に旅行に行った。 二人で過ごした時間はかけがえのないものだった。 私が好きだよ。 彼からの返事は、 いつもちょっとだけ。 その言葉だけだった。

みればいい

ジュースがお酒とみればいい あめ玉がクスリとみればいい 仕事が遊びとみればいい あなたが女とみればいい 欲しがるのはいつも私だけ 欲しがらないことであなたは いつも全てを手に入れる 物語が本当とみればいい 昨日が明日とみればいい 家族が他人とみればいい あなたが女とみればいい 悲しいのはいつも私だけ 悲しみも嘲笑うことであなたは いつも飄々としていられる 徒労とわかっていても 全力で走ってしまう私 杞憂とわかっているから 優雅に座っているあなた 勝ち負けというわけで

陽炎

見えていたようで見えていないもの 見ていたつもりになっていた あの子の中身は 自分の本心は 彼の言い分は 彼女の言い訳は きっとわかっている って思いこんでいたのだろうか 現実が自分の想像以上に単純で 空想が深く絡まりあったままだ そばにいたのに こんなに知らなかったの 忘れてた あの時の感覚 忘れちゃいけないと 警句だけは心の中で言えたのに 口をついて出てきた言葉は 何でもないありがとう 君はそれでも喜んでくれるけど それはきっと 私が傲慢なのかもしれない そんなこ

乳酸菌と腹筋と深呼吸

性は大事、心身の健康のために有用、ホルモンバランス大事。月経周期に影響。アホになりたい。日常や現実人生とは別ベクトルの思考回路になれるから良い。 今日読んだ本、男女の関係性(特に社会経済的に)が対等であるほどセックスの快楽は高くなるらしい。互いの深いところでのコミュニケーションとか心の繋がりとか魂の触れ合いとか、そういう本来の?性の効果を得られやすいとのことだった。とても共感した。 「こんな話〇〇としかできないよ」とまた言われた。私はこんな話ばかり人としているし、こんな話し

あの恋!お盆 2022

13日 迎え盆 仏壇の掃除をしていたら・・ 不自然に何かを隠すように 置かれた菩提寺からの お知らせ冊子等が数冊 邪魔なので横に移動させると 小引き出しがあった こんなところに引き出しが? この仏壇は今の家を建てた時に 換えた物で かれこれ20年が経つが この引き出しは はじめて存在を知りました そんな引き出しを前にしたら 開けてみたくなるじゃないですかぁ 引き出してみたら 仏壇の保証書 それを取ると 茶封筒が ひとつ 茶封筒の中を見ると 千円札が・・数枚 「え

恋ってなんだろう

「恋ってなんだろう?」 と、真面目に考える 今年27 恋人はいるけど遠距離で、 付き合うきっかけは 「気が合う」 から始まった 彼から「可愛い」とか言われれば嬉しいけれども 褒め言葉って誰から言われても嬉しいものだし (もっぽど苦手な人からでなければ) 寂しい時にそばにいて欲しい人? うーん、恋人限定じゃないよね、それも… 高校生の頃、片思いをしていた でもその人とは話したことがなくて 完全に「見た目」が好きだった 高校2年生の頃から友達になったけど 完全に友達だ

なにも自分が自分を愛する必要はない。

Good Tuesday~ 最近大きな学びを頂いたので綴ります。 それは、 なにも自分が自分を愛する必要はない かもしれないということ。 私はなんだかこう、 Self-love、“自分を愛しなさい“なんて言葉を SNSで頻繁に聞いてきたから、 まずは自分を心底愛してあげないと何も始まらない。 家族も、親友も、恋人も、お客様も 真には愛せないし、愛せないまでは愛されない。 って思い込んでいたの。 でも違った。 愛は頂いて深まるもの。 自分がステキだと思った人から

ツインレイ*ソウルメイトとは

あなたは『ソウルメイト』と思うような人に出会ったことはありますか? こんにちは❁ わたしは『ツインレイ』と出逢って9年目のRiokaと申します。 自分の片割れであるツインレイとの『衝撃的で不思議な出逢い』をきっかけに、これまで数多くの「ソウルメイト」「ツインレイ」「ツインソウル」「ツインフレーム」に関する記事やブログを読んできました。 最近は「偽ツインレイ」とか「裏ツインレイ」なんていうワードも見掛けますよね いったい何なんでしょう笑 それぞれ何が違うのでしょう

理想の異性像/恋愛観について語る

よく、「あなたを絶対幸せにします」と言う人がいる。 しかし、私は「あなたとなら不幸になったっていい」じゃないと付き合えない。 孤独に幸せになるぐらいなら一緒にどん底へでも行きたい。 あなたといられるなら、なんだってできる、心中してもいい。 「絶対幸せ」なんてありえない。そんなの綺麗事だ。 本当に好きなら、どんな苦難も乗り越えてみせる。 そんな熱い恋愛ができるようなたった一人の相手に出会いたい。 恋愛対象かどうかって最初から決まってる。後天的に「やっぱりこの人いいな〜」って

【日記を捨てる・14冊目】初めて出来た彼氏のこと、全然好きじゃなかった

短大時代2年目、地元にUターン就職が決まり、引越しまであと1ヶ月。 友達の紹介で知り合ったTくん。 同じく地方から出て来た同じ歳の大学生(留年したらしいから1年生か)。 恋に恋したまま20歳の初春まできてしまったワタシ。 彼氏ほしい!付き合うってどんなかんじ?デートってしてみたい! 恋愛への憧れが膨らみまくっていましたね。 そんな時にアプローチしてくれたTくんと、とりあえずデートです。 当時はデートの約束といえば家の固定電話でのやり取りのみ。 電話くるかも・こないかも?の

いつか本当の友達に戻ろう

女は恋をすると上書き保存をするという。 本当にその通りだと思う。 だからといって、過去の恋愛を全て忘れたわけではない。 元彼の中には人間として好きには変わりないので、もう親友のようになった人も何人かいるし、勿論、魔法にかかってたかのように、なんで好きだったのだ?と理解に苦しむ相手も残念ながら稀にいる事は確かだ。 本当に愛したり恋した相手の中には、きっとあの時の気持ち、あの時が本当に人生で人の事を好きになったんだろうな、と思う事もあって、だからといって、その人がその気持ちがずっ

【日記を捨てる?? 11冊目】1994年(平成6年)・高3女子の恋愛

こんにちは~ 今回の日記、捨てる事に迷ってます。 記憶の印象では高3は、高1の「暗黒時代」が再び、という何も良い事がなかった年だと思ってました。(暗黒の高1・↓下記参照) しかーし!中1の時、片思いしてたのに転校してしまった同じクラスのカレ(Kくん)が、高3から同じ学校・同じクラスに転入してくるというミラクルが起きます。 日記は、読めば読むほどKくんへキュンキュン♡する自分につられて、45歳の自分もキュン♡としてしまい、 これはもう「脳内にトキメキをお手軽に発生させるこ

浮気

男と女の浮気は比べちゃいけない。男の浮気は本能的であり、本能的に子孫を残さなければならない欲が出てきて、他の女と性行為をする。この浮気には、1ミリもの感情がなく、ただただ性行為をするだけの関係が大半である。一方、女の浮気は憧れから始まり、やがて愛に発展することが多く見られる。一度他の男に行った憧れは二度と彼氏に帰ってることがない。 つまり、男の浮気は恋心がなく女の浮気は恋心があることが多い。 どちらにしろ浮気は良くない。

Never End Miracle Life/Last Episode2-23

そうこう考えている内に皆既日食、当日の朝を迎えた。 その日はとても天気が良く、穏やかな優しい風が吹いていた。 まるでこの日が訪れる事をこの街が歓迎しているかのようだった。 いつもにも増して、ご機嫌な私は軽い足取りでバラフォンのレッスンに向かった。 いつもの場所で、 いつもの木の下で、 バラフォンをセッティングしている先生。 私は、先生のびっくりする顔が見たくて、 声を潜めて近づいた。すると。。。

¥100

想う程に遠ざかる

君を想う程に ボクの涙は枯れ果ててしまう 何も考えられない 眠る事もできない 好きを超えた感情が ボクの心を支配している もう自分でコントロールすることもできない 限りない感情が歩き始めてしまった 最近じゃ声をかける事さえできない 前みたいにうまく話せない 友達のままでいられたら こんなに苦しまなくてすんだのかもしれない・・・・ 前よりもずっと遠く見える 僕が君を想わなければ 友達のままならば 君の笑顔を見ていられたのに 想いを伝える事もできない 想いを打ち消

青春の1ページ

いつかのわたしは恋に夢中で 彼に夢中で ただただ一緒にいることが 幸せだった ガストやマック 公園、彼の部屋、わたしの部屋… 時にはバイクの後ろで彼にしがみつく 本当に彼といれるならどこでもよかった なぜかいつも眠たい彼 寝てしまった彼の髪にピン留めをつけ 遊んだり ただただその寝顔を見て わたししか見れない彼の姿に なんだか優越感に浸ったり ある日は 彼のうちの犬のジョーと一緒に散歩 彼はわたしの表情をよく見ていて 素敵なわたしの写真を撮ってくれたことを 今でも鮮

ドイツの男

週末が近づくたび連絡をくれる、その東大生の男の子は、遠距離恋愛中の彼女が居ると言っていたっけ。バツもついていない独身の男の子と遊ぶなんて、なんだか趣味が悪くってちょっと、なんて思っていた(でも未練のある前の男と同じ大学・同じ研究室だからなんでもいいや、とも)。 待ち合わせはいつも成城石井の店内。ホテルに持ち込むお酒を選んでいる間に、彼が来る。久しぶりに会ったその夜も、ビールやワインの棚を眺めていると、すっと背の高い彼が、口の片端だけ笑って現れて「今日は、飲みに行きたい気分」

枯れていくモノ

どこに置いてきたのだろうか 君のこと、僕のこと、私のこと あぁ、見つかるのかな いつの日か、いつの日か、隣にいられるかな あの時の二人は何を思っていたのかな キラキラしてたと思う 君のすばらしさと、一緒にいられた ダサいぐらいにピカピカしていましたか 貴方からはどう見えていたのだろうか 知りたい、いややっぱ知りたくなんてない あの人天気覚えてる? 最初の最初覚えてる? 初めて思いが伝わった日をまた、あなたとだけで、二人でって いつまでもこの中にあるのは 貴方のことだけで、

失恋って辛いよ。

昨日、私の妹が彼氏とお別れした。 10ヶ月ほど付き合ってたらしい。 理由は価値観の違いと、 日々の小さな揉め事、 お互いに溜まっていたものが あったのだと思う。 また、私も妹の彼氏のことはよく知っていた。 なぜなら、 妹の彼氏は、 同時に私の元彼でもあった。 先に付き合ったのは、私の方だった。 3ヶ月ほど付き合って、 最初の方はとっても楽しかったけれど、 だんだんお互いに不満が溜まって、 結局お別れすることを決めた。 そして、その後に私の妹と、元彼が付き合い始め

🍏付き合いたかったのか分からない

付き合ってから知ったあなたのこと。 牛乳の賞味期限は気にしない。朝起きると換気扇の下でタバコを一本吸う。寝る時は必ず腕枕をする。 それから、思ったよりもくっつき虫で、かわいいあだ名で私を呼ぶ。 思ってもみなかった、想像もできなかった。 朝起きて隣で寝ているあなたの寝顔を見ながら、ちょっかいをかける土曜の朝なんて。 あなたの1番近くで、あなたにいつでも触れられる距離で、あなたを支えられることが嬉しくて仕方ない。 今でも不思議な気持ちになる。会って寝て別れるだけの関係だ

心の安定を求めて

自分には、数人の女友達がいる。その子達とはほとんど小学校からの仲の人しかいない。しかし、ある女友達Aさんは、それ以外の嫌、他の友達よりもたくさんゲームし、たくさん遊び、たくさん相談した。けど、まぁ自分があんまり女の子と遊ばないだけで、その子はもっとたくさん遊んだんだろうなって思ってる。他の男友達とね。 特に進展もそのことはなかった。小学校の頃に告白されたことはあるが、自分は特に彼女という存在はどのようなものか把握してなかったし、いいよって返したものの、特に何かした覚えはない

◎Never End Miracle Life/Episode2-22◎

そんな事を考えていた日から、数日がたち。。。 お隣USAで観測できる皆既日食の影響なのか、 ここモントリオールもなんだか、お祭りムード。 宇宙の神秘的な天体ショーはどこの国であろうと、 マニアには人気のお祭り事だ。 宇宙へのロマンは、時代が流れても変わらない。 同じものを見て、それを体感している生物全てが同じ事を感じられる、 摩訶不思議な地球体験。それが、もう翌日に迫っていた。

¥100

いつだって一番大切な「あなた」

あなたがあなたがあなたが何より一番だったから 吹けば飛びそうな1Kでも幸せに暮らしてた あなたにあなたにあなたに逢いたかったから 昼も夜も働く事だって苦じゃなかった そんなあなたは今はもう どこにいるかもわからない 笑った顔が好きだったのかも 真剣な顔が好きだったのかも思い出せないや わたしはわたしを大事にするため あの1Ꮶとはさよならしたよ なのにまた次のあなたを見つけては 一心不乱にあなたを求める あのときのあなたはあの子と幸せに暮らしてる あのときのあなたはきっと

青すぎた春 【最終話】

待ちに待ったデートの日。 マドンナとの集合時間は午前11時。 俺は30分前に集合場所の公園に到着した。 綺麗に咲いている桜を見ながら楽しみに待っていた。 時間は午前11時を迎えた。 彼女の姿は見当たらない。 10分、20分と時間だけが過ぎていく・・・ その時マドンナから一通のメールが届いた。 以下(俺=俺 マ=マ) マ「俺くん!!ごめん!!今公園かな?!」 俺「今さっき公園に到着したとこだよ!!」  「公園の近くに着いたかい?!」 マ「実は午前中生徒会の準備