思い出しただけ
こんばんは。ゆるりです、お久しぶりです。
最近は仕事も人間関係もありがたいことにすごく良く何不自由なく生活しています。
そんな中、ある時ふと思い出すのが過去に一度だけものすごく思いを寄せた人。
初めてと言っても良いほど、私が私でなくなるほど周りが見えなくなるほど追いかけ壊れて何もできずに終わってしまった人。
つい最近、その方の誕生日ということもあり、交換など一切していないSNS上に祝いのメッセージと共に私のスマホの画面に映し出されたその人。
あの時と変わらぬ真の強さ、画面から伝わり、なによりも今悔しいくらいに輝いて見えた
私と同じ時間生きているのに、私よりも生き生きとしている姿に嫉妬心さえ芽生えた
と同時に、あの時の淡いだけど決して忘れることのない想いまでも私の中で押し寄せて来た
今会って私も堂々と顔を見て話せるだろうか、比べるものではないことは重々承知だが、なぜだか頭を離れない、
憧れ?嫉妬心?未練?そんな感情がたまに見え隠れする
また会えたら次こそはちゃんと話せるかな
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