想う程に遠ざかる
君を想う程に
ボクの涙は枯れ果ててしまう
何も考えられない
眠る事もできない
好きを超えた感情が
ボクの心を支配している
もう自分でコントロールすることもできない
限りない感情が歩き始めてしまった
最近じゃ声をかける事さえできない
前みたいにうまく話せない
友達のままでいられたら
こんなに苦しまなくてすんだのかもしれない・・・・
前よりもずっと遠く見える
僕が君を想わなければ
友達のままならば
君の笑顔を見ていられたのに
想いを伝える事もできない
想いを打ち消す事もできない
大人に憧れるばかりで全然大人になれない
そんなボクの小さな胸に閉じ込めてオクには
この想いは大きすぎるから・・・
溜息の波と
憂鬱の波が
僕を孤独にさせる
君を想う程に
君は僕から遠くなってゆく…
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。