🔥来年の活動計画について🔥

こんにちは！画家のあおいうにです。今年も展示やイベントなどアート活動をしてきましたが、いろいろと思うところがありました。 ムラがあるとはいえ、全体的には比較的作品が売れるようになったと思いますし、雑誌に載ったり助成金や入賞も果たしました。 でも、来年からはもっと戦略的に動けたらなぁと思います。やることの優先順位を決めるべく、来年の抱負、活動計画を書いてみます✏️ 【減らすこと】 展示企画（主催） 理由:展示は乱立しても意味がないどころか、マイナスに働く事がわかったため。

【あおいうにQ&A】よくある質問

Q .いつから絵描いてるの？ A.物心ついた頃から絵ばかり描いていました。将来絵の道に進みたいと志したのは小学校からで、油絵を習い出したのは高校からです。 Q.「あおいうに」の由来は？ A.「あおい」は好きなキャラクターから、「うに」は中学生の時にインターネットで使うHNを友達につけてもらいました。 本名は読みも書きも間違えられることが多いため、ペンネームにしようと思いました。 Q.使っている画材は？ A.ほとんどアクリルです。ここ最近は油彩に移行しました。 Q.出して

名画模写してみれば分かるけど、技術的には大体なんでも誰でも描けるんですよ。だから、絵画って技術じゃなくて構図や配色などの発想力、何故それを描いたかの背景と文脈の方が重要なんです。技術ならAIのほうがすごいし。

2024年度あおいうに個展「マゾヒズムは父〓しのはじまり」に向けて、ギャラリストからのコメント

フロイト、エディプスコンプレックスに重なるあおいうにの芸術観森下泰輔(アートラボ・トーキョー代表ディレクター/美術評論家/美術家) あおいうにが旧統一教会二世として、幼少期に性的な自由を抑圧されたため、自虐性(マゾヒズム)を誘発して精神的にもダメージを受けたことと本展とは通底している。そのトラウマを今回はあくまでも抽象表現として展開した。 結局、あおいうにの人格形成、芸術による救済願望の発芽にも大きな影響力を持った。うにはここで自らの内面、潜在意識に直接訴えようとしている。

俺には心を読む力がある。「饗宴の赤」CLOCK UP 感想

こんにちは！エロゲー大好き画家のあおいうにです。 私のバックグラウンドにはいつもエロゲの問題があり、作風にかなり影響を受けています。 今回はエロゲの感想を書いていこうかなと思います。 一番好きなエロゲは何度かお話ししている通り、「夢幻廻廊」とその連作の「夢幻廻廊2」なのですが、ここは敢えて外してみます。 夢幻廻廊はその手のゲームの中ではメジャーな作品ですし、わざわざ私がしなくても既に考察し尽くされているでしょう。 気が向いたらそのうち夢幻廻廊についても語るかもしれま

犯された妻を愛することは可能か「ボクの彼女はガテン系」elf 感想

注意※このnoteは男性向けアダルト美少女ゲームに関する記事です。アダルト、非倫理的な内容を含みますので、苦手な方はスルーしてください ※パソコンの調子が悪くてスクショができなかったので、画面をスマホで撮影したものを参考画像にしています。色味などが変ですがご了承ください。 ※大幅にネタバレを含みます。 ※この記事の筆写は30代既婚女性です。 概要「ボクの彼女はガテン系/彼女がした事、僕がされた事/巨乳妻完全捕獲計画/ボクの妻がアイツに寝取られました。」 2011

あおいうに2024年度『個展』のお知らせ

いよいよやってきました！今年のあおいうに個展の告知です。 あおいうには、年に一度アートラボトーキョーにて個展を開いています。 その名も「マゾヒズムは父殺しのはじまり」。 今回は、抽象画(＝新たな宗教)×マゾヒズム(＝統一教会に打ち勝つ武器)をテーマに絵画展を行います。 なぜ、こんなセンシティブなタイトルなのかというと、以下のステートメントをお読みいただければ分かるかと思います！ 自分にとっては必然性があり、大真面目にやっていることです。 【概要】 あおいうに個展「マゾヒズム

ヒカリエ2024「ヴ！！Ⅳ」アートラボグループショーアーカイブ

今回、あおいうにはセルフポートレート（自画像）をテーマに展示を行っている。あおいが写っている写真、普段のSNSでの投稿、そして表現主義的な肖像画の三つのシリーズがランダムに配置され、構成されている。 セルフポートレートとは「自分自身」を描き表したものである。しかし、「本当の自分」とは何であろうか。自己とは相対的なものであり、その反映であるはずの性格や行動は、相手によっても、また環境やその時の状況次第でも変化する。その中で、本当の自分＝自画像を描き切ることは可能か。 SNS

物々交換できるアート展

【展示のお知らせ】 《物々交換できるアート展》 2024.7.20(土)∼7.21(日)12:00~19:00 美術紫水(銀座)  お金は使えませんが物々交換で作品を入手できる展覧会です！どなたでも気軽に何か面白いものなど持って来てください！ 🔻ルールなど詳細🔻 あおいうにはカメラ、ドール、服、ぬいぐるみ、本、コスメ、画材、文房具、陶器などが欲しいです！ うにの普段の価格帯は、キャンバス号2万円、B5用紙5000円です。 気軽に交換できるように、グッズなど比較的安価

何故、脱いで絵を描くのか。

あおいうには女性性を売りにしたことなんてない。2012年から始まる作家活動12年間、一度もだ。 むしろ性の商品化には必死で対抗して活動しているとすら言えるだろう。怖いからだ。 本当に恐怖だった、女性として若さだけが消費されていくのが。 アーティスト活動開始は21歳の頃だ。 当時のインターネットでは自撮りを気楽に上げる文化はまだなかった。自撮りカメラアプリで加工機能等がついていなかったという背景があるだろう。 一部のフォトショップを持つ者や、本当に加工なしでも可愛い者たち

あおいうにプロフィールシート

おっぱいペインティング動画をコンペに出しました！

おっぱいで絵を描く画家のあおいうにです！ VISION JACK CONTESTという、オーディエンス投票型の動画コンペに出しています。 つまり、YouTubeのいいね数で賞が決まります👍 投票数順で賞を獲ったら、なんと、渋谷の巨大スクリーンに流れます！！！ あおいうにプロモーションのためにも、これは張り切って応募しなきゃ！と思い、急いで動画を撮りました。 皆さまもよかったらいいねをくださいね❤️ ↑こちらからいいね👍できます