9/15 結婚願望と子どもの話
反出生主義です!と、息を切らして叫んでいる。
とはいえ、他人が子どもを作ることに対してはあまり嫌悪感はない。大事に育ててくれるのであれば。
子どもは嫌いだけど愛されるべきだと思う。
自分もまた、子どもであったのだから。
だからあまり反出生主義を自称することに対して意識のガードがない。わたしは存在しないわたしの子ども(のイデア?)を愛するがあまり産まないという選択をしている。イデア界で幸せに暮らしてるならわざわざしんどい現実界に産み落とす必要が無い。
プラトンのイデア論、めちゃ