#人生
「誰もが居場所、あると思うし別に生きる権利あるし」 - まるで人間模様のDJミックスのようなコンプソンズの演劇を見てきて感じたことは「生きていていいのだ」ということ
演劇をよく見ている。というか、自分がディレクターで関わらせていただいている団体もあるのだけど、相変わらず、時間さえあれば下北沢あたりの劇場をうろうろとしながら見ている。
「コンプソンズ」という劇団が大好きだ。もう、知ってから毎回友人を誘い、「今、見て欲しいから!」と一緒に観に行っている。
何より知ったきっかけの通り、チラシのデザインがかっこいい。
(最初に知ったのもあまりにかっこいいチラシの
改めて、増田ダイスケです。自己紹介します。
noteを書き始めて数年が経ちます。
最初から日記や映画、音楽についての話題が多かったので、自己紹介的な記事を書いたことがありません。新しい出会いもたくさんありまして。
今、気がついて書いてみようと思った次第です。
▼好きなものについて
1.音楽
音楽が大好きです。DJを18歳から。楽器を初めて手にしたのが中学3年の学園祭でベーシストになりました。
一時期、仕事との両立が難しく、27歳くらい
「選ばないこと」を選ぶから自分は「選ぶこと」が出来るんだってさ。
今、純粋に思っていることを素直に買いてみたいなと思います。
元々、素直に書いているんですけど、純粋に思っていることを素直に書いてみたいです。
「皆さん、割と無理してる?」と感じてしまうことがあるんです。
昔から、刷り込みのように、ポジティブで、前向きで、依頼を考えて、逆算思考して、リスクヘッジをして、成果を出して、誰かのためになって、人に迷惑をかけずに、無駄に他人の評価をせずに、自分の影響力の
サブスクリプションの毎日で、自分は何かを選びながら過ごしていくのだ。
ずっと見ようと思いながら惜しくも劇場に行くタイミングを逃してしまった映画、「37 seconds」がNetflixにあることを知り、ようやく見ることができた。
生まれた瞬間に。37秒間呼吸ができなかったことにより、脳性麻痺となった女性の日常の出来事。
「障害がある」。と言うことで、母親からは過剰な心配と、干渉を受け、友人からは才能を搾取され、存在を隠される。
毎日が、行ったり来たりの連続。同じ
自分という世界にセグメントされた世界に別れを告げるために。
Twitterで30日間、曲を選んでいく企画が走っていたのでやってみることにした。
せっかくなので、向き合おう。自分←
この30日が終わる頃には、僕の音楽趣味のライブラリは、愛で埋め尽くされるのか、
それとも刹那なのかがはっきりするはず。
Day1 曲名に色の入った好きな曲
大瀧詠一/君は天然色
ASIAN KUNG-FU GENERATION/レインボーフラッグ
さて、1日めは「色」
義務感と責任感の違いを間違えて、なんとなくしんどくなったので自分をとにかく甘やかしてみた。そのための落語があった。
めっちゃ自分を甘やかしました!好きなことしてみて。
理由は、昨夜の夜、久しぶりにテンパったんですよね。勝手に自分自身に求めた義務感ってやつから。
義務感って言葉がそれなりに重くのしかかる時がある。誰かのために、社会のためになる。つまりは人のためになることはとても素晴らしいことで、「ありがとう」と感謝されるから頑張れる。
期待されるから頑張れる。
でも、時々その「頑張れる」が重荷になる時もあ
これから仕事について考えてみる人に-自己回想録
成人式があり、たくさんの方が大人へのスタートをきり、そして就活をしている学生の方も、転職活動をされている方もたくさんいますよね。
そこで少しだけ、自分のこれまでの悩みとキャリアを書いてみようかなーなんて思っちゃいました。なんか、前にここでも書いたんですよ。キャリアについて。これからのことを。読んでいただいてありがとうございます。
今まで、おそらく人よりは不思議なキャリアを歩んできたんだろうなぁ
走り続ける青春として未来を探っていけばいいよね - 青春狂走曲 / サニーデイ・サービス
青春狂走曲 / サニーデイ・サービス、北沢夏音(スタンド・ブックス 2017年刊)
最初に、この街と書店の思い出について。
この街は、自分にとって、すでに地元暮らし以上の意味を持っている。
まず、地元茨城からの東京への玄関口として。
茨城県出身の僕は、今でこそつくばエクスプレスで簡単に都内に出てくることができるが、20年以上前は、常磐線に乗るために柏駅に出るまでバスで1時間。そこから東武線