#コンテンツ会議
そこに没頭はあるのかい? - オンライン配信をみるということ
東京が9月になった。少し夜は涼しいね。
僕はといえば、そんなに変わらない日々を過ごしている。
清澄白河のなんとなく言葉にできない空の広さに惹かれ、下北沢の雑踏の中で知らない誰かの創作を見て、浅草、池袋、上野、新宿で落語を見て、
友達とご飯を食べて、お茶の水や原宿でレコードを買って、日暮里や新宿でキックボクシングをして、銀座、有楽町、池袋、渋谷で映画を見ている。
神保町でラーメンを食べて、あと
生活に絵具を巻き散らかして、色を付けようとすること。-映画の話
【映画的なお話】
最近は寄席通いは一旦落ち着き、夜は映画を仕事帰りに見ています。
1つは小笠原諸島の自然とその中で暮らしているプラネティスト。
何度か予約していたものの、急な都合で3度目の正直でした。
全編、小笠原諸島の自然の光景の中で、自然の持つ因果関係と、教授する現地の方や訪れるミュージシャンの過ごしている日々を追いかけたドキュメンタリー。
自然が美しく、それを記録していくのとは違い、「
エンタメ無料配信について考えました - STUDIO153のこれから
こんにちは。STUDIO153ディレクター増田です。
いくつか書きます!
1.今後のSTUDIO153 / おはようインコさんなどの公演について残念ながら延期となってしまった羽田空港国際線ターミナルでのスタンダップコメディ公演、「おはようインコさん その6」。
一昨年の紀伊國屋ホールからの全国ツアー、昨年の本多劇場公演の勢いのまま、今回、コロナウィルス事情で開催できるのか?は状況が変わるにつ
見るものに与える余白 - 本来の自分の気持ちを取り戻すための想像力へのきっかけ。今泉力哉監督作品「his」を見て
映画を見てきた。ぶっ飛ぶくらいの衝撃を受けた。というお話です。
ここ最近、noteの更新が少ないですねという声をいただくのですが、理由は単に、「作っている資料がたくさんあるから」です。
もともと、そんなに器用でもないですし、自分の内側に入れてきた、映画や、音楽、本などからの影響を「今やるべきこと」に分解して依頼してくれた方のあるべき姿にしていくやり方をします。
というか、それしかできません。
乃木坂46、8周年。もしかしたら1つの節目なのかもしれないと思いながら僕は大声でメンバーの名前を叫んだ。
乃木坂8thバースデーライブに参加しに名古屋まで行きました。
なんか、ここ最近乃木坂のライブは4年くらい名古屋で見ることが多くてそれは単純に名古屋講演の当選率が高い。というからなんですけれど、
今回のバースデーライブの開催会場はナゴヤドーム。
そう。必然的に名古屋に行くことになるのです。
相変わらず感想を一言で伝えるとすれば「めちゃくちゃ楽しかった」に尽きるのです。
そもそも、普段インデ
人間として生きる心の余白 - 下北演劇とシンクロ少女
初めて行ったのはいつだったか忘れてしまったけれど、多分大学時代にレコードか古着を買いに行ったことが、下北沢初体験だった気がする。
そこから、土曜日の夜に開催されているクラブイベントに通い始め、なんとなく顔なじみができて、集う場所になって、今度は自分がDJをレギュラーイベントでする場所になった。
大学時代は僕にとって、下北沢は「音楽で誰かと繋がる街」だった。
お酒、レコード、仲間、憎悪、喜び、
ライブハウスに行ってみて感じた創作意欲とLOVEについて -感情と文化の対価は評価じゃない。
結果最高論。
何気なく感じたことから、偶然が積み重なって出会うということはよくあることで、自分が思い込みすぎない程度の方が結果、よかったりもする。
最近感じることは、「意気込みすぎず、なんとなくだるいけど行ってみる」といいものに出会うことが多い。
そんな気分で、ライブハウスに行ってみました。
もともと、ライブは人よりも行っている方なのではないかと思うけれど、海外アーティストの来日公演や、国