シャンカラの言う解脱は、至福と言い換えてもいいのか?ChatGPTに聞いてみた。
シャンカラの著作の中で、サッチダーナンダを書いた書物は?
というわけで、サッチダーナンダは「ウパデーシャ・サーハスリー」に書いてあるようだ。
「ウパデーシャ・サーハスリー」にサッチダーナンダは書いてあるようだ。
今、手元に既にある本だが、まだちょっとしか読んでないので、よくわからない(笑)
他の本は、たぶん、日本語訳が無いか、入手困難だと思われるから、「ウパデーシャ・サーハスリー」を入手して読むのが、一番てっとり早いね。
あえて言えば、「ブラフマ・スートラ・バーシャ」の日本語訳、「ブラフマ・スートラ(上・下)」もAmazonで入手可能だが、中古の値段が高すぎるので、まあ、事実上入手不能だ。
ただ、嬉しいことに、「ブラフマ・スートラ・バーシャ」の日本語訳とおぼしき本が、図書館に在庫があった。
来るべき時が来たら、借りて読んでみよう(笑)
まあ、シャンカラさんの原典は、「ウパデーシャ・サーハスリー」と「ブラフマ・スートラ・バーシャ」だけ読めば十分そうだね。
たぶん、シャンカラさんの原典は、「ウパデーシャ・サーハスリー」と「ブラフマ・スートラ・バーシャ」だけ読めば十分だよね?(笑)
シャンカラさんの解脱は、至福(アーナンダ)と言い換えても、大きな間違いではないが・・・。
シャンカラさんの解脱は、至福(アーナンダ)と言い換えても、大きな間違いではないが、サッチダーナンダと言い換えたほうがいいと、ChatGPTは言う。
今まで、「至福」で通して来たけれど、注意が必要だねー。
でもまあ、サッチダーナンダは日本語訳が長いから、一般的には、「至福」への言い換えでいいんじゃないかなぁ・・・??
まあ、大きな間違いではなさそうだから、一種の便法として、許されるんじゃね?(笑)
ボクも同意見?!(苦笑)。実は、邦訳の「ウパデーシャ・サーハスリー」に、「至福(=解脱)」と書いてある箇所もあるんだ。引用して終わることにする。
⇧上のリンクを使わないと、めんどっちい検索をする羽目に。活用してはどう?
シャンカラさんの原典にしては、破格の安さ!岩波書店と、前田専学東大名誉教授(翻訳者)に感謝しなければ。古書も安い。
「ウパデーシャ・サーハスリー」は、悟りへの道を書いた本らしい。入門者向けに書いてある。シャンカラ唯一の独立著作として、貴重な文献。