見出し画像

リーダーは広い意味!実は対象読者層が広い永松茂久リーダー話9

1.今回ご紹介するのは、永松茂久「リーダーは話し方が9割」(以下「リーダー話9」)


今回ご紹介するのは、永松茂久さんのリーダー話9(りーだーはなきゅう)だよ。実は、ここでいうリーダーって、たとえば家庭のパパとか、広い意味なので、対象読者層は、一見するよりも、だいぶ広いんだ。

なんか、音楽の記事が続いて、本の記事は、久しぶりじゃない?!

それは、書評ブログを期待しているもともとの読者層に悪いなぁと思っていて。実は、このブログのテーマに、音楽制作を加えるときに、友人から忠告されてさ。

なんて?

1.5.「今までのフォロワーさんを大事にしなきゃダメだよ!!」


「今までのフォロワーさんを大事にしなきゃダメだよ!!」ってこと。
これは、ボクも強く意識しているところなんだ。

じゃあ、もっと書評記事書かないとね!!

そうだね。このブログは、もともとは、書評ブログなのだから、もっと書かないとね。実は、読書量は、そこまで減ってなくて、一応、毎日読んでいるんだ。

音楽ばかりやってるわけじゃないんだね?!

そりゃそうさ。

2.実は、書評と音楽制作のシナジーを期待している


実は、書評と音楽制作のシナジー(=相乗効果)を期待している。

で、実際のところどうなの?

実は、読書垢の人が、音楽制作記事にスキつけてくれたりとか、音楽垢の人が、書評記事にスキつけてくれたりとか、そういう現象が、実際に起きているんだ。

まさにシナジー!?

そうだね。今のところは、うまくシナジーが機能しているみたいだね。

よかったじゃん。

これからも、書評と音楽制作のシナジーを目指していくので、応援よろしくお願いします!!

3.「人を見て法を説け」

人を見て法を説け

本書より(Audibleからの聴き取り筆記)
ブッダの言葉

まず、この名言からスタートしよう。

要するに、多くの人に同じことを話すんじゃなくて、人によって話すことを変えることが大事だということだよね?

そうだね。ブッダはそのため、生前には、一見、一貫しない、矛盾した教えを説いている。これは、その人にあった、悟りへの道を説くという、ブッダの信念から生じた現象だといえる。

4.「君はどう思う?」

君はどう思う?

本書より(Audibleからの聴き取り筆記)
松下幸之助の言葉

次に、この名言。生前の松下幸之助さんは、これが口癖だったらしいよ。

松下幸之助さんは、言わずとしれた、現パナソニックの創業者だよね。神様みたいな人じゃん。

そんな神でも、万能ではない。弱い分野を当然持っている。だから、どんなにすごいリーダーでも、人に聞くことは大事だ。それに、リーダーに聞かれると、自己肯定感や自己重要感も上がると思うんだ。

それだけに、名言ってことだね。

5.「ただ目の前の相手が幸せになることだけを考えて話せばいい」

ただ目の前の相手が幸せになることだけを考えて話せばいい

本書より(Audibleからの聴き取り筆記)
斉藤一人の言葉

最後にこの名言。これは、note.comで記事を書くときにも、通づることだよね。

なんで、いきなり、斉藤一人?!

実は、著者の永松茂久の師匠が、斉藤一人さんなんだよね。

そうか、読者が幸せになることだけを考えて、いつも書けばいいんだね?!

ボクも、そう思ったので、この本を読んでから、いつも意識していることなんだよね。

6.Audible聴き放題対象


実は、Audible聴き放題対象なんだ。

おお、今お金に困っているから、助かるなぁ・・・。

まあ、Audible使っているひとや、無料体験使うひとにとっては、タダだからね。一応、Audible版へのリンクを貼っておくね。


いいなと思ったら応援しよう!