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意外と読めるよ!?シャンカラ著「ウパデーシャ・サーハスリー」
意外と読めるよ!?シャンカラ著「ウパデーシャ・サーハスリー」
シャンカラさんの著作「ウパデーシャ・サーハスリー」を読み始めたんだけど、意外と読めるので、ビックリした!(笑)
ほほー、シャンカラさんの原典をいきなり読んでも、もうある程度は理解できると?
前田専学「ヴェーダンタの哲学」を読みながら、該当箇所を読むのがベスト!
前田専学東大名誉教授(「ウパデーシャ・サーハスリー」の翻訳者でもある)の著作「ヴェーダンタの哲学:シャンカラを中心として」を読破したのが大きかったようだ。本書は、「ウパデーシャ・サーハスリー」を軸に書かれたものだし。
でも、8000円オーバーって、高いねー!?
まあ、図書館で借りるのでもいいと思うけど、お金のある人は中古でもいいから買ったほうがいいと思う。これを読破するのと、読破しないのとでは、大違いなんだよなー。「ウパデーシャ・サーハスリー」を読んだときの理解力が大きく異なってくるから。
「ウパデーシャ・サーハスリー」を座右に置いて、この本読んでもいいよね?
そうだね。よく考えてみれば、「ウパデーシャ・サーハスリー」は、一刻も早く手に入れたほうがいいと思う。「ヴェーダンタの哲学」を読みながら、該当箇所を読むと、理解が大幅に深まると思うからだ。ボクもそうすりゃ良かったとすごく後悔してる(笑)
まあ、最悪、「ヴェーダンタの哲学」が入手困難な人とか、読みたくない人でも、「ウパデーシャ・サーハスリー」は読めるんでしょ?
まあ、入門者向けに書かれたものだから、「ヴェーダンタの哲学」を読まなくても、それなりにちゃんと理解はできると思うよ。だから、安心してほしい。
関連して、シャンカラさんの基本思想を知っておきたい人は、どうすればいいの?
下の2冊とか安いしオススメだよー。
どういう内容なの?
どういう内容なのかと言えば、入門者に悟りヘの道を説いたものらしい。注釈書じゃない、シャンカラさんの唯一の独立書籍だよ。
じゃあ、やっぱり、悟りを求めている人は、読んだほうがいいね。
やっぱり、原典は違う!!
やっぱり、シャンカラさんの著作の原典は違う!そこら辺の概説書と違って、シャンカラさんの心が、直接、胸に訴えてくる!!
やっぱり、原典は違うんだね。
うん。やっぱり、シャンカラさんの生の声が聴こえてくるような、そんな感じ。この記事を読んでいるアナタも、ぜひこの「ウパデーシャ・サーハスリー」を、買って読んでみてはいかが?
⇧上のリンクを使わないと、面倒くさい検索をすることに。活用しては?
シャンカラさんの原典が、破格の安さで手に入る!岩波書店と前田専学東大名誉教授(翻訳者)に感謝しよう。
⇧図書館で借りるのもいいと思うけど、お金のある人は、そりゃあ、中古でもいいから買ったほうがいいと思う。
⇧入門書としては、評価4.6なので秀逸!
キンドルアンリミテッド。
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⇧島岩元教授の人生をかけた一冊。