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旅記録(国内)

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ベルンハルト・ツネヒコの旅行記(国内編)です。
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#旅行

初春の越後旅

初春の越後旅

今回は写真を多く使って書きました。

最初に

今日(3月16日)、鉄道各社でダイヤ改正が行われた。北陸新幹線もついに無意味に敦賀まで延伸した。(従来と所要時間は30分程度しか変わりませんよ)
そんな流れを見て、私も何処かへ行かなくてはいけない、そう思い立ち出かけた時の記録。

9:23 長野駅発 北しなの線

しなの鉄道に乗り込み、まずは妙高高原を目指した。豊野を出ると、随分と山がちに景色が変わ

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美食探訪~盛岡~

美食探訪~盛岡~

日帰り旅行(2024年3月5日)で訪れたメシ屋の記録。
*残念ながら私の味の感想が乏しいが、高評価な店ばかりである。
*簡単に見れるように「目次」を記載しておく。
*あくまで自分の記録なので、具体的な場所は各々調べてくださいね。

ティータイム 「六月の鹿」

注文したのはカフェオレとスフレチーズケーキ。チーズケーキにはコショウがついている。カフェオレは全く雑味のないまろやかな味わい。スッキリとし

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信州循環の旅~真冬の信州を巡る~

信州循環の旅~真冬の信州を巡る~

かつて信州には「信州循環列車」というものが存在していた。長野駅発長野行き。途中、篠ノ井・小諸・野辺山・小淵沢・塩尻・松本・篠ノ井・長野に停車するというルートである(のべやま号)。今では途中篠ノ井-小諸間はしなの鉄道に移管され、さらには、いくつかの路線をまたいで運行する複雑さから、二度と復活しないであろう循環列車だ。その、「信州循環列車」のルートを現代でも達成してみようと、今回旅に出たわけである。

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大糸線の旅~初冬の大地溝帯を行く~寄り道編

大糸線の旅~初冬の大地溝帯を行く~寄り道編

~往路編~を読まれていない方はこちらをどうぞ。

日本海ひすいライン 糸魚川駅から親不知駅へ

今回、糸魚川から少し足を延ばして親不知へ向かった。
糸魚川駅からは、私鉄えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインに乗り換える。かつて、一回だけひすいラインに乗ったことがあるのだが、それは素晴らしいもので感動した。車窓はほぼ日本海である。そして、1両編成ながらも座り心地よい椅子と穏やかな空気が流れている車両が

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大糸線の旅~初冬の大地溝帯を行く~往路編

大糸線の旅~初冬の大地溝帯を行く~往路編

大糸線の旅にあたって

大糸線は文字通り、長野県の「大」町と新潟県の「糸」魚川を結ぶ鉄道である。現在では、松本から糸魚川を結び42駅を約3時間で運行している。その途中には、北アルプスの山々が見ることができ、そしてまた、地質の大きな分け目となる「フォッサマグナ(大地溝帯)」が通って面白い地形が繰り広げられている。

北陸新幹線が開通してからというもの、松本から糸魚川へ行くには、一旦松本から長野に行き

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ぶらり鉄道の旅①(後編)

ぶらり鉄道の旅①(後編)

一応、前編のあらすじ
長野駅駅→妙高高原駅→直江津駅→名立駅へと移動してきて、名立駅から海辺に向かって歩く。そして、馴染みある「うみてらす名立」を発見した。

1、名立の海辺にてせっかく来たのだから海鮮丼でも食べようかと建物の中を見て回ったが、正直言うとがっかりだった。何もない。お土産コーナーも正直言って、何の魅力もない。
そもそも、名立に過度に期待しすぎてしまっていたのかもしれない。よく考えてみ

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ぶらり鉄道の旅①(前編)

ぶらり鉄道の旅①(前編)

1、いざ出発
5月20日土曜日。私は、勝手に自分の中で「良い休日は良い朝を迎えることから始まる。」と迷言を生み出し、良くない朝を迎えた日は本当に、あまり良くない休日になってしまう傾向があるから気を付けないと、と思い生活している。今日は、本当に良い朝を迎えた。久しぶりに爽快な朝だった。こんな日はどこかへ出かけなくては…という思いに駆られ急遽、最寄り駅へと向かった。

朝9時。最寄り駅の長野駅に到着し

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