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2024年10月の記事一覧
隙間時間で休める理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはセルフマネジメントが上手
私も、ついついそうなのだけど、
「予定を詰め込めんでしまう」
多くのリーダーも抱えている悩みではないのかな?
言わば、フルマラソンを100m走のつもりで、走っている状態。
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ただ、どうしても仕事の関係上、予定を入れてはしまうけど、
最近は、合間合間の、いわゆる隙間時間に、意識的に、戦略的に休息を入れるようにしている。
例えば、オンラインの会議が続く時も、5分の休憩があれば、
話す間を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは聞き手を惹きつける
話を聞いていて、聞き手として何か惹き込まれる時がある。
そのような話し手の話を聞いていると、
「話す間」
が、絶妙な加減に調整されている。
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例えば、何か一言伝えた後に、間を取り、聞き手を眺める。
そうすると、一旦、話し手から、そのボールが聞き手に投げられて、聞き手がその話の中から自分毎に関連するものを探そうとする。
それにより、双方向なやり取りとなり、話し手、聞き手というだけ
自分の強みが分かっている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーのキャリアは拓ける
リーダーシップ論は、様々なところでされているけど、私が好きなリーダーシップ論の一つに、
オーセンティックリーダーシップ
がある↓
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「自分らしい」
私はこのフレーズが好きで、自分らしくあるためには、
自分の強みを知っていて、且つ、それを周りに影響を及ぼしながら使えている状態が理想的だなと考えている。
では、自分の強みは何かというのを知るのに、米国ギャラップ社が提供しているクリフ
【一緒に。ともに。】コーチとして大事にしていること
国際コーチング連盟による、コーチングの定義は↓
私が、特にこの中で、コーチとして大切にしているのが、
【パートナー関係を築くこと】
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これは、コーチングの三原則の一つの、
【双方向性】
にも関連していて、コーチとクライアントはあくまでも対等な関係で、
クライアントの可能性を公私において最大化させるために、対等にパートナー関係にも繋がってくる。
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私が、このパートナー関
キャリアを形成できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは言語化できる場を持っている
最近、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方からのキャリアビジョンをコーチングセッションで描きたいというご相談が増えている。
特に、30代半ぐらいから、本当は自分はどうありたくて、どんな人生を生きたいのか、気になる人が多い様子。
そう考えてみると、私もコーチングセッションを初めて受けたのが36歳の時だった。
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自分らしいキャリアを形成していく時に、いくつか方法があるけど、
コーチン
自分との時間を重ねる【プロコーチの視点】
人はついつい、自分の外側に意識が向き、そこに多くの時間を費やす。
それ自体が良いとか悪いとかではないけど、あまりにも外側に意識が向きすぎると、
内側、つまり自分と向き合う時間が少なくなる。
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そうすると、外側と上手くやろうという意識が強くなり、本当の自分らしさが損なわれて、
人目ばかり気にする自分となってしまい、行動の基準も、他者から見た自分となってしまう。
そうなると、常に何か
声が落ち着いている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは周りも落ち着かせられる
「声が落ち着いているリーダー」
「声が落ち着いていないリーダー」
声って、実はかなり、周囲に影響を与えている。
そして、その声って、実は、自分のプレゼンス、あり方とも影響している。
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ちなみに、自分の声を最初に聞くのって、誰?
、、、そう、それは、自分。
その声が落ち着いていると、自分を落ち着かせることにもなり、
その声が落ち着いていないと、それにより、自分がさらに焦ることに