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2024年5月の記事一覧
人は自分で決めた時に、幸福感を感じる【プロコーチの視点】
神戸大学の研究
【所得や学歴より「自己決定」が幸福度を上げる】
にもあるように、
「自己決定」
は、自分の幸せを考えるときに、大切なこと。
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私は、コーチングにおいて、この研究はかなりインパクトを与えるものだと考えている。
それは、私自身も、マイコーチとのセッションを2018年から続けている中で、
コーチングセッションの一つの大きな効果として、
「自分で考えて、決めて、行動
ファウンデーション(自己基盤)を、木々の揺れから考える【プロコーチの自分との向き合い方】
コーチとして、自分の基盤、土台を整えることは大切で、これをコーチングの世界の中で、
ファウンデーション(自己基盤)
と言う。
コーチングスキルの傾聴、承認、フィードバックなどを用いるコーチのファウンデーションが整っていないと、
それらのスキルは、場合によっては、使う相手や、コーチ自身を傷つけることにもなる。
例えば、よく切れる斧があって、それなりの重さなら、使い手の身体が丈夫で、土台が整
抽象的な問いを置ける理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの可能性を広げる
仕事の場面だと、業務を行う枠組みの中で、具体的な問い、
例えば、5W2Hを用いたりして、行動を促したりする。
もちろん、これは、仕事を進める中で大事なこと。
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ただ、そのような問いが一辺倒になると、常に緊張感が高くなってしまう。
そのような時に、有効になってくるのが、敢えて抽象度が高い問い。
「○○さんは、これから、どんなキャリアを積みたいの?」
「○○さんは、どんな風にありた
【縁と縁を繋ぐ】人生の師匠からの教え
昨年亡くなった、私の人生の恩師から教えていただいた言葉。
「縁を知って、縁を活かす」
この中の、
「縁を活かす」
を実践していく時に、最近、私が意識していることが、
「縁を繋ぐ」
ということ。
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と言うのも、私は、有難いことに、本当に、人のご縁に恵まれている。
その恩返し、恩送りの意味合いも含めて、
「縁を繋ぐ」
ことを、意識し、実践している。
人との繋がりは、いつ、
上を向いている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーには上を向いている人が引き寄せられる
人は同じマインドを持った人に、ある種、引き寄せられる。
惹き寄せられるとも言える。
そのために、リーダーとして必要なことが、自分のマインドを、人に熱意を持って伝えること。
だから、リーダーがどんなマインドを持ち、どんなプレゼンスであるかは大事になってくる。
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引き寄せの法則。
私は、似たような言葉で、ある方から教わった考えがあって、それは、
「蒔いたる種は、みな生える」
とい
言葉は言い慣れるまで根気強く言い続けると、馴染んでくる【プロコーチの視点👀】
「あなたらしさって、何ですか?」
このような問い、私は、コーチングと出会う前、使ったことがなかったし、
仮に使ったとしても、なんだか恥ずかしくて、ボソボソ話したり、
言った後に、「急に変なこと、聞いてすみません」
と、悪くもないのに謝ったりしていたと思う。
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2016年とコーチングと出会い、上記のような問いを、繰り返し繰り返し、さまざまな場面で、さまざまな人に行うと、自然な感じで
45歳の自分に佳いバトンを渡すために
先日5月5日に、44歳となりました。
メッセージをいただいている皆さま、ありがとうございました。
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「成長と幸せの輪を対話で広げる」
私の理念に基づき、45歳の自分に佳い形でバトンを渡せるように、44歳の一年も、地に足をつけて、確実に進んでいきます。
成長のためには、
「チャレンジマインド」と「フィードバック」
幸せのためには、
「オープンマインド」と「サンクスマインド」
他人を変えれなくても、関わり方は自分で変えられる~プロコーチの視点~
先日、少しイラッとしたことがあって、その後に、冷静になって、
「なんだかなぁ。。。」
と思った。
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冷静になって考えてみると、
「自分でコントロール出来ないこと」
が生じた時に、私は、イラッとしやすいことに、改めて気がついた。
もう少し深掘りすると、
「全て、自分がなんとかしなくちゃいけない」
そのような無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスがあるのかな。
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大
オープンマインドな理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフから信頼を得る
よく、
「組織はリーダーの器で決まる」
と言われる。
この言葉だけを見ると、プレッシャーを感じてしまうかもだけど、
大切なことであるので、その器をどうするかについて、本日は言語化。
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この時に、大事なことは、リーダーも成長し続ける必要があると言う前提。
リーダーとして、スタッフの成長を願うように、スタッフも、リーダーの成長を願っている。
では、リーダーが成長するために、必要な