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記事一覧
学力の経済学①〜子供をご褒美で釣ってはいけないのか?〜
今回のブログは「学力の経済学」の本をもとに僕の経験も交えながらお伝えします。著者は中室牧子氏。教育経済学者。「子供たちの目がキラキラしていた」などの感覚よりもデータの方をもっとも信頼するのが教育経済学者(あたっているかな?)つまり科学的根拠(エビデンス)をもとに判断するってこと。1つの教育の成功例はあくまで、ある1ケースの成功事例であって、それを他のケースにあてはめても必ずしもうまくいくとは限らな
もっとみる学力の経済学②〜どうして「良い成績を取ったらご褒美」で学力が伸びないのか?〜
学力の経済学シリーズでは「学力の経済学」の本をもとに僕の経験も交えながらお伝えします。著者は中室牧子氏。教育経済学者。「子供たちの目がキラキラしていた」などの感覚よりもデータ(エビデンス)を信頼するのが教育経済学者(あたっているかな?)。つまり科学的根拠(エビデンス)をもとに判断するってこと。1つの教育の成功例はあくまで、ある1ケースの成功事例であって、それを他のケースにあてはめても、必ずしもうま
もっとみる学力の経済学⑥〜メディアに惑わされていない?「相関関係」と「因果関係」の違い!
学力の経済学シリーズでは「学力の経済学」の本をもとに僕の経験も交えながらお伝えします。著者は中室牧子氏。教育経済学者。中室氏の本を書いた目的は、「知っておかないともったいないこと」を伝えたいです。知っていると知らないとでは大きな差が出ると僕も読んで思いました。ぜひ、このブログをきっかけにこの本も読んでいただけたらと思います。
このブログを音声化したものです。内容を少し広げて収録しております ↓
学力の経済学⑩優秀な同級生の負の影響と昔話「ウサギとカメ」
学力の経済学シリーズでは「学力の経済学」の本をもとに僕の経験も交えながらお伝えします。著者は中室牧子氏。教育経済学者。中室氏の本を書いた目的は、「知っておかないともったいないこと」を伝えたいです。知っていると知らないとでは大きな差が出ると僕も読んで思いましたので、紹介します。
この記事を音声化したものです。内容を少々広げながら収録しております ↓
優秀な同級生と付き合うと良い影響を受けそうです
学力の経済学11)負の影響をどうする?〜問題児から受ける影響〜
我が子が受ける問題児からの影響を親としてどう対処していけば良いのでしょうか。いくつか方法がありますが、その1つを紹介します。
学力の経済学シリーズでは「学力の経済学」の本をもとに僕の経験も交えながらお伝えします。著者は中室牧子氏。教育経済学者。中室氏の本を書いた目的は、「知っておかないともったいないこと」を伝えたいです。知っていると知らないとでは大きな差が出ると僕も読んで思いましたので、紹介しま
学力の経済学14)「どうして学校へ行くの」にどう答える?〜非認知能力〜
「どうして学校へ行くの」そう子どもに質問されたことはないでしょうか。されたことがなくてもどう答えるでしょうか。この質問への自分なりの答えが見えてくると思います。
この記事を音声化したものです。内容を少々膨らませながら収録しております ↓
from:ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術士
教育に投資するのは小学校入学前が最も良い
と前回お伝えしました。
ペリー幼稚園プログラムへの