「食べること」「自分を傷つけること」は優しい人が選びがちなストレス発散・解消法なのかもしれない【自戒】
※この記事は、専門家の記事でもなく個人の考えです。整合性とかはないです。そして自分の経験から、「自戒」の意味を込めて書いており、特定の誰かを指す内容ではないです。
ストレスを抱えているとき、発散法や解消法っていろいろあると思います。
それは意識的なものから、無意識的なものまで…例えばこんなことかな〜と思います。
【意識的なストレス発散・解消法】
外出してリフレッシュする
運動をする
誰かと話す・悩み事を打ち明ける など
【無意識的なストレス発散・解消法】
人や物に攻撃的になる
衝動的に物を買う
何かに依存する(セックス、ギャンブル、薬物など)
暴飲暴食する
自傷行為をする(例えば唇の皮を剥く、傷跡をいじるなども含まれます) など
【意識的なストレス発散・解消法】は能動的に自分で決断して動くのでコントロールが比較的しやすいと思いますが、
【無意識的なストレス発散・解消法】は自分で気づきにくいケースが多いのでコントロールが効かないケースが多いように思います。
こうやって並べたときに、上記の【無意識的なストレス発散・解消法】一覧は以下のように分類できると思いませんか?
人と関わらないとできないこと
人と関わらなくてもできること
例えば、分けてみるとこんな感じになります。
人と関わらないとできないこと
人や物に攻撃的になる
何かに依存する
セックス、恋愛
人と関わらなくてもできること
暴飲暴食する
衝動的に物を買う
自傷行為をする
何かに依存する
ギャンブル・薬物
そしてさらに【人と関わらなくてもできること】は以下の2つにもわけられます。
ある程度お金をかけないとできないこと
お金がなくてもできること
例えば、分けてみるとこんな感じになります。
ある程度お金があるからできないこと
衝動的に物を買う
何かに依存する
ギャンブル・薬物
お金がなくてもできること
暴飲暴食する
自傷行為をする
ざっと図解化するとこんな感じです。(雑でちょっとわかりずらいけど、体力なかったのでいつかちゃんと整理します)
つまりタイトルに戻るのですが、
暴飲暴食
自傷行為
この2つは最も誰にも迷惑をかけず(お金の面でも誰かに迷惑かけるリスクも少なく)、ストレス発散・解消できる方法と受け取れるのかなぁと思います。
つまり、優しい人が選びがちなストレス解消法なのかも・・・と思うわけです。
なぜ私がこの考えに至ったのかというと、私は過去に暴飲暴食がひどくて悩んだことがあり…
何かの本や記事で昔にそういった記述を見てちょっと励まされたからなんですよね。(今調べたけどかなり昔だったからかもう出てこなかった…)
私は、その後暴飲暴食行為はまあまあ治ったのですが、プチ自傷行為は正直今でもやめれていません。(口の皮を剥く、瘡蓋を何度も剥がす…こういったのは正確には「強迫症」に分類されるらしいのですが。🤔)
そして、食べる行為はまあまあ治ったと言いますが、全然ラーメン二郎を一人で爆食いする日もありますよ。(血糖値スパーク最高!)
ただ私はこういう行為をしたあと自分を責めてしまうことが多いんですね。
でもそんな時に「あ、自分は優しいから、誰にも迷惑かけずにストレス発散しているんだ。めっちゃ良い子やん。」と思ったら、少しだけ救われるよねって思うのです。
そうやって言い聞かせて、そんな自分を励ましてあげたいと思うのでした。
ポガティブな考え方ですが、これが自分みたいな人の共感や救いに少しでもなったら嬉しいですね。👧
==補足==
あと補足ですが…
だからといって他の発散方法をしている人が「優しくない」と言ってるわけでは決してないです。絶対にない!!!!
私はしんどいのピーク時、無意識のストレス発散法をほぼ全網羅していたのでご安心ください。(以下参考)
本当にしんどいときなんか、何も考えずに無意識にむちゃくちゃして生きていたのでご安心ください…。そして、それは全くダメなことだと思いません。生きるために頑張ったんだと思いましょう…。(自分に言い聞かせる)
【私が実際にやっていた無意識的なストレス発散・解消法】
暴飲暴食する
たまたまできた傷跡を何度もいじる(出血も多々)
唇の皮を剥く
身体がちゃんと洗えない(風呂が共同のとこに住んでいたりしたので、入るのに気を遣うし、風呂でくつろぐ概念がないので、ちゃんと洗えず垢が残るみたいな感じ)
誰とでもセックスする
恋愛に依存する
パチンコに依存する(サイコパス彼氏の金(実質私が稼いだ金ですが…)で)
部屋がゴミ屋敷 などなど