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おめでとう🎉俳句大会・一次予選通過作者×50名

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夏の大会優秀句・作者のエントリー記事を収録〜
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#夏

【俳句企画】第一回アポロ杯へ挑む!

【俳句企画】第一回アポロ杯へ挑む!

リトリートしている間に、

何やら楽しい企画を目にしましたよ✨👀

リトリートで感じたことを

俳句にしてみました!

アポロさんよろしくお願いします!

「 茂る青 涼風ながる せせらぎや 」「 万緑に 澄んだ夏空 赤い橋 」

木々が青々と茂る山の中、水のせせらぎの音に、
心身が整い、清涼感を感じる情景を表現しました。

辺り一面に深み増す緑と、空高く突き抜ける青い夏空と、そこにかかる橋の赤

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文字数が足りない

文字数が足りない

俳句、というものにはじめて挑戦してみました。
というのも、こちらの企画に参加させていただくため。

初心者丸出しの言葉遊びも情緒も何もない句なのですが、作って楽しかったからわたし的には勝利です。

でも全部で17文字。
気がついたらだらだらと書いちゃう私には文字数が足りない・・・。

蝉時雨 イヤホン外して 夏を知る

毎日、通勤で音楽を聴きながらそこを通るのだけど、つい先日からたまたまイヤホンを

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五・七・五  ことばつないで 詠む俳句

五・七・五  ことばつないで 詠む俳句

ご訪問ありがとうございます😊

大会エントリーの俳句

NO.1と2はコチラのリンクから👉ご覧頂けます。

No.3. 4は下記に^ ^

アポロさん企画の俳句大会 追加でエントリーします^ ^

エントリーNo.3

思い出は 集う笑顔と 夏料理

エントリーNo.4

 照りつける 日にも負けずに 夏の草

↑ この中に バッタがいます。わかりますか?

夏といえば、夏休み。アイキャッチの

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絵描きのアポロへの挑戦〜#アポロの俳句大会

絵描きのアポロへの挑戦〜#アポロの俳句大会


夏の朝窓のさえずりハムサンド窓の外の鳥のさえずりを聴きながら、朝食のハムサンドを食べている感じ

夏休み蟻の行列最後尾しゃがみこんで蟻さんの行列に見入っている幼き子供が、蟻さんの後についていってしまいそうな感じ

影踏みの向日葵まわりくるくるり自分の影を追いかけて、大きな向日葵の周りをクルクル回る様子を、「り」のリフレインを意識た感じで

下駄とまるビルの隙間の花火かな花火の大きな音に空を見上げ

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俳句大会・第一回アポロ杯・参加作品

俳句大会・第一回アポロ杯・参加作品

深海の クラゲもいつか 空を飛ぶ

あいされた 記憶が戻る 夏の空

アポロさんに誘っていただいたので早速2句投稿。

普段は詩を中心にエッセイや日記も書いてます。

ひとつめの句は夏っぽくないですが、クラゲは一応夏の季語なので。

最近みなさんに自分の作品を見てもらえてる喜びを表現。

ふたつめの句は我ながらけっこう良いんじゃないかと。

夏の空って昔のいろんなことを思い出させる魔力があると思い

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【ネタ川柳】
セキュリティ 誤作動起こす 花火の音(ね)

昔は花火大会の時って、あちこちで車のセキュリティの誤作動起きてませんでしたか…?今の人ってもうセキュリティつけないんでしょうか、それともセンサー感度が良くなったのでしょうか…?
#アポロの俳句大会  応募作品です!

「第1回アポロ杯」夏の俳句5句

「第1回アポロ杯」夏の俳句5句

アポロさんが俳句の大会をnote上で開催されている。小生も参加のお誘い頂いたので、夏の俳句5句をここに提出する。楽しい句が多く投句されているようなので、小生もそれにならって楽し気な(?)句を作ってみた。

説教を受くため帰省してをりぬ裸子のぶらぶら歩く実家かなローンあと三十年や胡瓜揉む荷物番押し付けられて海の家カップルの痴話喧嘩聞くかき氷

8月9日 (月曜日) まで募集しているとのことなので、興

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俳句|サンドレスの君逆光の由比ヶ浜

俳句|サンドレスの君逆光の由比ヶ浜

俳句大会 第一回アポロ杯 参加作

由比ヶ浜でコイコイに興じる矢川澄子と澁澤龍彦のイメージで。

アポロ杯への挑戦

アポロ杯への挑戦

#アポロの俳句大会 に参加いたします。

俳句歴10ヶ月です。
普段、日常生活で気が付いた実感を句にしています。
毎日のnote記事では400文字のエピソードをつらつらと語ってから俳句を詠んでいましたが、本来、俳句は十七音のみを綴り、あとは読者の想像に委ねるものなのだと知りました。
果たして拙句のみの場合、どこまで伝わるのか――、
評価されるのか(されないのか)チャレンジしたいと思った次第です。

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俳句大会・第一回アポロ杯 参加♪

俳句大会・第一回アポロ杯 参加♪

七回忌母の浴衣に袖通す

奇岩の風妙義神社の風鈴や

翡翠色いのちの神秘蝉の羽化

アスファルト蝉の幼虫歩きたり

風鈴や祖母のミシンと合奏す

1句目は、別記事で参加表明したのですが、まとめました。

そして、2句目、

奇岩の風妙義神社の風鈴や

と迷いました。

約160段の階段を昇っていくと、たくさんの風鈴がなっていて心洗われます。

奇岩と怪石で名高い妙義山から吹いてくる風を詠むか

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