アポロ杯への挑戦
#アポロの俳句大会 に参加いたします。
俳句歴10ヶ月です。
普段、日常生活で気が付いた実感を句にしています。
毎日のnote記事では400文字のエピソードをつらつらと語ってから俳句を詠んでいましたが、本来、俳句は十七音のみを綴り、あとは読者の想像に委ねるものなのだと知りました。
果たして拙句のみの場合、どこまで伝わるのか――、
評価されるのか(されないのか)チャレンジしたいと思った次第です。
風鈴の軒に俳句の漢たち
見えさうで見えない恋の日傘ゆく
夏痩せて終日ハインライン手に
夜涼みの盤を挟みし父子かな
アパートの風呂にビキニのお母さん
以上、五句。
どうぞお手柔らかにお願いいたします。