記事一覧
「猫はなぜ生態系の頂点に立ったのか」
なんでまた、あんな悩ましい動物が存在するのでしょう?
そう、やつら猫のことです。
デフォルトの猫設定僕が産まれたとき、すでに猫が居ました。
僕よりも少しだけ早く産まれただけなのですが、それでも成長の速さから十分に大人びていたことでしょう。
そして、僕が2歳になる頃には、弟が産まれました。
そうすると、両親ともに僕への管理は手薄になりますよね?
案の定、僕は猫の管理下に置かれたのです。
「モミアゲ、蓬髪、スカーフェイス」
モミアゲ自分ではもう普通すぎてなんでもないのですが、街のひとからすると、このモミアゲがどうも気になるらしい。
おかげで、来たのまだ二回目くらいの店で「いつもありがとうございます」と言われる。
とっかかりすぐに「モミアゲすごいですね」と言われるので、別にすごくはないのだけど、なにかとっさに返さなければならないのです。
最近の例では、
「ウーパールーパーっているでしょ?あれのエラみたいなもんで
「いつの日にか僕も誰かのゲロを片付けよう」
正月には、ある種、危険なものがありました。
なぜなら僕は今、ジョージアという国の料理を研究せねばならず、更には正月と言う名の、餅の大量消費月間の任務を、遂行し続けなければならず、このふたつの相反する食文化は、いずれも台所で行われるものであって、そこでは無限の飲酒が伴われるからです。
生地を捏ねたり、餅を茹でたりする間、この機会に、罠に陥って契約してしまった悔しいアマゾンプライムを、癪だから
「性教育をするための教育」
中村うさぎさんの性教育に関するツイートに気付かされ、思う事が多々あります。
性教育が必要なのは言わずもがな、僕らには「性教育をするための教育」が必要なのではないでしょうか。
大人は子供に性の話をする時に、つい濁したり狼狽えたりしてしまいますが、それって実は、子供に話せるほど性のことを深く考えた事もなければ、ましてや、それをどう伝えたら良いのかなんて事は知りもしないのだから、仕方がないものな
「母なる筋肉の世界」
刺激に飢えているんで、インスタグラムで凄い肉体を誇るひとたちをフォローしたら、思いもよらずに世界のマッチョたちからフォローされて、複雑な心境ながらも、ある種ホクホクの幸せでもあります。
Sangram Chougule
彼らを見てると「鍛えない」を近年の信条に置いてた僕ですら、鍛えてもいいかもと、揺らぎつつあります。
Owen Harrison & Lewis Harrison
生活や労働
「お祭りが嫌いなひとのYouTube」
僕はお祭りが大嫌いなのですが、だからこそ、お祭りを楽しめるひとには、僕の代わりに楽しんでほしいし、お祭りを楽しんでいるひとのことは、微笑ましく思っているんですよ。
ここがなかなか理解されない点。
「お祭りなんてなくなってしまえばいい」と思ってる、と思われてる。
ただ、実社会で支障があるのは「お祭りは楽しいものなんだから、お前も楽しむべきだろう?何で楽しまれへんねん?楽しめや!」と強要されるこ
「虫刺されに関する現代人の優しい抵抗」
何故か今年、矢鱈と乱用しているインヘラー(鼻スースー)ですが、吸い過ぎて弱まってくると、鼻の臭いがしてくるのですね、自身の鼻の穴の臭いが。
タイのひとが良く愛用しているので、僕もタイ料理屋さんで初めて見掛けて、一つ買って気に入ってしまったのが最後、タイ人のママに束で頂いて、到底消費しきれない量を所持しています。
インヘラー(鼻スースー)を、恋人間でシェアしたり、親子間でシェアしたり、まさか友人