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レザーウッドハニーとは?〜タスマニア島だけで採れる特殊な高抗酸化&抗菌ハチミツ〜

みなさんこんにちは生はちみつを販売しているYUTAS公式noteです😊

本日はYUTASの人気ハチミツ「レザーウッドハニー」について紹介させていただきます!
「レザーウッドハニー」は抗菌作用・整腸作用・そして抗酸化作用が非常に高いハチミツです。
心身ともに快活に、美しく若々しく効果が大いに期待されている
タスマニアでしか採れない貴重なハチミツでございます。


レザーウッドハニーは、オーストラリア・タスマニア州特有のハチミツで、タスマニア原生林に自生する「レザーウッドの木」(学名:Eucryphia lucida)の花から採取されます。世界でも高い品質で注目されています。

レザーウッドハニーの特徴

・独特の風味と香り

レザーウッドハニーは、花の香りを思わせる強いフローラルな香りと、スパイシーで複雑な味わいが特徴です。

柔らかくクリーミーな舌触りも多くの人に好まれています。

・希少性

レザーウッドの木は、タスマニア州の限られた地域にしか自生していません。そのため、生産量が制限されており、それが珍しさと高い価値を持つ理由にもなっています。

自然の環境で補離されるため、オーガニックとしても高く評価されています。

・抗菌・抗酸化作用

レザーウッドハニーには、ポリフェノールやフラボノイドなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。

抗菌効果が高いことから、傷の治癒促進や免疫力向上などの健康効果が期待されています。

また、細菌にも非常に効果が高いという研究結果が出ており、

オーストラリアでは歯周病や虫歯予防として歯磨き粉にも使用されていることもあります。

もちろん、抗ウイルス作用もバッチリ!

私たちの天敵、ウイルスと細菌をWで退治できるスペシャルなハチミツです!

・結晶化しづらい なめらかハチミツ

レザーウッドハニーは非常にならかな舌触りを維持します。

YUTASのクリーミーレザーウッドハニーははちみつの中でもごく一部しか取れない、

いわばハチミツの大トロのような存在です。

その部分は結晶化しづらいことでも有名です。

樹齢70~100年以上経過しないと花を咲かせないことでもレザーウッドは有名です👀✨

健康効果

レザーウッドハニーは、他のハチミツと同様に健康面で多くの効果が期待できます。特に以下の点が注目されています。

・免疫力向上

抗酸化作用が免疫システムをサポートし、体を守る働きを促進します。

・抗菌・抗炎症作用

現地の方は傷口の消毒や炎症の軽減に利用される場合があります。
歯磨き粉にも使用されることがあるレザーウッドハニー。
歯周病にも効果があるとオーストラリアでは言われております。
(弊社のレザーウッドハニーは食用生ハチミツなので、
 傷口や歯磨き粉としてのご使用はお控えください)

・消化促進

腸内の善玉菌を増やし、消化機能を助ける効果があります。

腸内環境も整えることから、リラックス効果・安眠効果も期待されています。

しっかりとした研究に基づき抗酸化作用や免疫サポート作用、
生活習慣病の予防効果が期待されています🔬

おすすめの食べ方、使い方

レザーウッドハニーは、独特の風味を楽しむために、以下のように利用されることが一般的です。

・そのままスプーンで!

その風味を最大限に楽しむために、スプーン1杯を直接摂取するのがおすすめです。

・トーストやパンケーキに

バターやクリームと一緒に、パンやパンケーキに塗って楽しむと美味しいです。

・料理やデザートに

ヨーグルト、アイスクリーム、サラダドレッシングなどにも良く合います。

・温かい飲み物に

紅茶やハーブティーに加えることで、香り豊かな甘さをプラスします。

レザーウッドハニーは、希少性と独特な風味から、世界中の方々に愛されています。健康効果も高く、そのままでも料理にも活用できる万能な自然食品です。

かつて「薬」として利用されてきたハチミツは現代にも残る古代の万能薬と言えるでしょう

YUTASの美味しくて身体にも嬉しい生ハチミツ

YUTASのレザーウッドハニーは採れたてのハチミツを直輸入しています!

タスマニアの美しい自然を感じながら、特別なひとときを楽しむのにぴったりのハチミツです。

ぜひ、一度お試しください!!
みなさまの健康と毎日のご活躍のお力添えができますように😊

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

株式会社YUTAS 一同

<参考文献>
・Rebane, R. and K. Herodes (2008). "Evaluation of the botanical origin of Estonian uni-and polyfloral honeys by
amino acid content." Journal of agricultural and food chemistry 56(22): 10716-10720.

・Robbins, R. J. (2003). "Phenolic Acids in Foods: An Overview of Analytical Methodology." J. Agric. Food Chem.
51: 2866−2887.

・Roshan, N., T. Rippers, C. Locher and K. A. Hammer (2017). "Antibacterial activity and chemical characteristics of
several Western Australian honeys compared to manuka honey and pasture honey." Arch Microbiol 199(2): 347-355.

・Dr Sandra M Garland(2022)
"Leatherwood Honey: Descriptors and Bioactivity"
2022 University of Tasmania 


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