気持ちが楽になる本3冊
今回は、私が読んできたおすすめの本を3冊ご紹介します。心がほっとする、力を抜くことができる物を厳選しました♪
あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから
平光源さんという精神科医が書いた本です。(東北の精神科にお務め)
このタイトルにもう引き込まれます。
本屋さんで見かけてすぐに購入しました。
生き方、気持ちの持ち方について書いてあります。
カフェで何気なく読んでいたのですが、序盤で泣いてしまうほど心に刺さる話が散りばめられていて何度も読み返してしまいます。
日々生活していると忘れてしまいがちなこと、世の中にはたくさんの人が生活している事を実感させてくれる一冊です。
もうちょっと「雑」に生きてみないか
ここでは少し高くなっていますが、定価は900円+税です。
和田秀樹さんという精神科医が書いた本です。
他にもたくさんの著書がある方です。
心が疲れてしまう人、精神疾患のある人は、真面目な人でいろいろな事が気になり不安やストレスを抱えている人が多いです。(私もそうなんだと思います笑)
そんな方々の話を聞き、治療をしてきた先生の言葉がたくさん載っています。
「全部できなきゃ」はうぬぼれなんだときづこう
「いま」にこだわって未来を失ってはいけない
気の休まらない生き方にグッバイ
など小さなメッセージに分かれた言葉がたくさん載っています。
一つのメッセージは2ページくらいなので、気になったところだけチョイスして読んでいくことができます。
力が入りがちな毎日にほっと一息つける内容となっています。
読むだけで心がラクになる22の言葉
かわいい絵本のような本です。
本田健さんという起業家さんが書いた本です。
『ユダヤ人大富豪の教え』というベストセラーの著者でもあります(読んでいませんが笑)
精神医学や心理学に関係のなさそうな人が書いた、生きるためのヒントが集まった一冊です。
一つ一つのチャプターの最後にミニコーチングという項目があり、読者に問いかけてくれます。
自分の考え方次第で心の健康状態が変わっているんだと言うことを再認識できます。
比較的に文字が少ない本なので読みやすいかなと思います。
この本も気になったところだけ読めるので使い勝手が良いです。
*ネットでは中古の本が手軽に買えるのが魅力です。Kindleなら電子書籍をその場でダウンロードして読むことができるのが良いですよね。(Kindleの回し者ではありません笑)是非チェックしてみてください♪
おわりに
一緒に精神疾患の事を勉強しませんか?
一人での治療には限界があります。
なにより他者と関わることが一番治療になります。
自分のペースで自分らしく暮らしていく方法を私含め一緒に模索できたらなと思います。
また、まわりに精神疾患の方がいる方、心理学に興味がある方とも繋がりを持てたらと思っています。
拙い文章ですがここまで読んでくださってありがとうございました。
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