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スライスするだけ!カボチャの野菜チップスをコンベクションオーブンで揚げずにカリカリ【ヘルシーおやつ作り】」

我が家のコンベクションオーブンはフル活動している。パン作りで使うだけでなく、朝食のパンを焼くトースターとしても活躍している。このコンベクションオーブン、野菜チップスも作れる優れモノであることは以前から知っていた。妻の田舎から大きなかぼちゃが送られてきたのでかぼちゃの野菜チップスに挑戦してみることにした。

1.かぼちゃをスライスする

スライサーを使ってかぼちゃをスライスする。
かぼちゃは固いのでスライサーを持つ手にも力が入る。
なので手を切らないように細心の注意を払って
適当な大きさにスライスした。
我が家のコンベクションオーブンでは
一度に160gくらいのかぼちゃスライスを
野菜チップスにできる。

【かぼちゃの分量】だが、我が家のコンベクションオーブンだと一度に160グラムくらいのスライスを一気に乾燥させられる。

2.乾燥させる(初めの1時間)

160gのがぼちゃスライスを並べる。
かぼちゃの水分が飛びどんどん小さくなるので、
上画像のように多少重なっても大丈夫だ。
オーブンの設定:上下ファン、100度、30分
30分なのはコンベクションオーブンの仕様で
最長が30分だから。
1時間やるので30分×2回となる。
上下ファン、100度、計60分低温焼きを経た状態。
かなり乾燥が進んでいる。
しかしまだ柔らかい部分が多い。

3.乾燥させる(さらに1時間)

次の1時間は温度設定を80度に下げる。
乾燥が進んだ状態で100度で焼くと焦げるからだ。
100度で1時間、80度で1時間の低温焼きを経た状態。
合計2時間でカリカリの状態となった。

【乾燥具合】を見てみる為、完成したかぼちゃの野菜チップスを袋に入れて計量してみた。なんと300gのがぼちゃのスライスが47gになっていた。約250gもの水分が飛んだことになる。250gというと通常のコップ一杯よりも多い。

出来上がったかぼちゃの野菜チップスを食卓用のお皿に移し替えたら出来上がり!

ご覧のような出来上がりとなった。

塩味などの味付けは一切していない。ただスライスして低温で焼いただけのシンプルな野菜チップスが完成した。

次女はかぼちゃがあまり好きではないのだが、かぼちゃの野菜チップスは食べていた。かぼちゃは糖度が高いので、チップスにすることで糖度も凝縮され、甘さも感じたのだと思っている。

田舎からかぼちゃを送ってもらったこととコンベクションオーブンがあるという事から思い付きでチャレンジしたかぼちゃの野菜チップス作りだったが、添加物も加えず、揚げもしないで野菜チップスを作れることを学んだ。

実際に食べた感想だが、率直に甘さもあり、とても美味しいと感じることができた。

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