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感謝!紹介された記事まとめ

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私の記事を紹介してくれた方々の記事です。
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#子供

共働きを選択したのは「承認欲求」を満たしたいからだった。

共働きを選択したのは「承認欲求」を満たしたいからだった。

「仕事は、どうするの?」

あれはもう10年以上前の事。
結婚が決まり、当時の上司に報告をした時に聞かれた言葉だった。

私と夫は「所属する会社」は違うけど(夫はフリーランス)、同じ現場で働いていたので上司も夫の事をよく知っていた。

「仕事はどうするの?」というセリフは
「あなたは、仕事を続けますか?」という意味だ。

もしもコレが、男性が上司に結婚報告をする場面であれば
「そうか、これから益々

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【自民党総裁選】共働き二児の母の私なら、何を「争点」にしてほしいだろうか?

【自民党総裁選】共働き二児の母の私なら、何を「争点」にしてほしいだろうか?

「30年議論を続けてきたこの問題に、決着をつけたい!」

自民党総裁選に立候補した小泉進次郎さんが、記者会見で「選択的夫婦別姓制度」について語っていた。

正直、私は賛成でも否定でもない。

だけど「30年も議論を続けている」という事実が引っかかった。

私の周りに「夫婦別姓制度にしてほしい」と言う人はいない。
結婚する時も、離婚する時も、仕事と使い分けをする人の中にも「面倒だよね」と言う人はいて

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中受する小学生は、タバコを堂々と持ち歩く高校生を見て何を思うのか?

中受する小学生は、タバコを堂々と持ち歩く高校生を見て何を思うのか?

バタン!

「キャハハハ~!!」

バタン!

「キャハハハ~!!」

残り1回となった次男の幼児教室の帰り、夫と長男が車で迎えに来てくれたので近くの商業施設のフードコートで夕食を済ませて帰る事に。

通路側のソファー席に着席すると、何やら後ろから煩い音がする。

チラっと振り返ると、女子高生がペットボトルを空中からテーブルの上に落として、その様子をスマホで撮影しながらケラケラ笑っている。

煩い

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「ぼん」という呼ばれ方

「ぼん」という呼ばれ方

先日兄とLINEでやり取りをしていたときのこと、
兄から来たメッセージにふと懐かしい言葉を
見つけた。

「自分とこのぼんはまだサッカーに夢中なん?」

え?「ぼん」って何?と
思われた方もいるかもしれないが
私が子供の頃、父からよく「ぼん」と呼ばれた。

最初は父だけが言う独特の呼称なのかと思っていたが
父親の仕事仲間などが集まる場に行くと
どういうわけか「ぼん」という呼ばれ方が
デフォルトにな

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「主体的に取り組む態度」はどう測定するのか?

「主体的に取り組む態度」はどう測定するのか?

突然ですが(いつも)

皆さんのお子さんは、授業中に挙手をするタイプですか?
そして皆さん自身は子供の頃に、挙手をするタイプでしたか?

私は授業中は殆ど上の空だったし、学校が嫌いな子供だったので「手を挙げる」という行為が何となく好きではなくて全く挙げませんでした。

一方で、小1の長男は「これでもか!」と言う程、手を挙げます。

授業参観の度に必ず、挙手して何か発表をする場面に遭遇します。

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ナゾだらけの遊び

ナゾだらけの遊び

今日は外出先からの投稿なので
手短な投稿にしようと思う。

わざわざ冒頭にこう書いておかないと
私の頭と手が勝手に長文を書いてしまうのだ。

今日のテーマは何かと言うと、
子供の手遊びについてである。

男性の方の中には「手遊びって何やねん」と
思われる方もいるかもしれない。

何を隠そう私も数年前まではそうであった。

ではなぜそんなテーマで書こうと思ったのか。

それはようこさんの下記の記事を

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プリキュアのターゲットは誰だったのか?

プリキュアのターゲットは誰だったのか?

プリキュアのターゲットは誰ですか?
そう聞かれたらあなたは何と答えるだろうか。

「そりゃ小学生以下の女の子でしょう」
そう考える人が圧倒的に多いだろうが、
果たして本当にそうだろうか。

そんなことを感じた話を今日は書こうと思う。

先日出した記事で私が連続ドラマをリアルタイムで
視聴しない理由を書いたのだが、

そのきっかけは昨年2月から始まったプリキュアが
終わることであった。

実はこの記

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