在宅ワークが当たり前になるとどうしても足腰が弱くなってしまうんですよね!
ってことで、今回は足腰の弱さを防ぎ、誰でも簡単にできるインターバル速歩という歩き方を紹介します。(^_^)b
といっても、記事でインターバル速歩という歩き方を、詳しく紹介しているのはこちらのメインアカウントの記事なんですが、こちらの記事の説明を読んで、普段の歩き方をインターバル速歩に変えてみてはいかがでしょう。
■メインアカウントの記事
「健康や体力強化にはジョギングするより10歳若返るインターバル速歩をオススメします!」
あるいは、インターバル速歩でなくても、みっちり速歩で15分間を継続して歩くだけで、通勤時間やちょっとしたお出かけの時に意識して速歩で歩くと足腰の鍛錬になるので、意気込み無しで取り組めてオススメですよ。(^_^)b
このところの在宅ワークで、どうしても出歩くことが少なくなり自分で考えているよりも、ずいぶんと足腰が弱くなっている人が多いのが実状だと思いますね。
特に45歳を超えていたら、ただ同じように生活しているだけでは体力は衰えて筋力も劣化してきますので、意識的な体力強化を図る必要があります。
年齢的なことを言うならアラフィフの50歳が1つの区切りで、ここを無策のまま何となく過ごしてしまうと、アラ還の60歳がとてもキツくなってくるのが目に見えていますもんね。😓
あのローマですら一日にして成らず、といわれるくらいですから、あなたのカラダが一日二日でどうにかなると考えているのなら、とんでもないことですよ。😯
まぁ、積み重ねが大事ですから、元気な今のうちからせっせと健康な身体づくりに励んでくださいね。(^_^)b
カラダでもっとも重要なのは、外側にある表層筋ではなく、体幹部をしっかり守り末端の手足を合理的に操作できるように働いている、インナーマッスル(深層筋)を鍛えることです。
先日のメインアカウントに投稿した、こちらの記事で紹介したワークアウトは誰にでも効果的な運動として、今は痛みも症状もないという人にも予防や筋力強化のために行えるワークアウトになっています。
上記の記事で紹介した多裂筋という腰椎の後ろにある筋肉と腹横筋、それに腸腰筋という主に大腰筋と腸骨筋からなるインナーマッスルが、とても重要な働きを持つ筋肉群なので、ここを使えるようにしておけば老後も衰え知らずの動きを維持できると思います。🤗
またインナーマッスル(深層筋群)については、凝り固まって使われないまま衰えていることが多く、そのままでは宝の持ち腐れなんですが、一度活性化させて使えるようなカラダになれば、日常生活でもしっかり働くようになり劣化しにくいという特長を持っています。
なので、高齢になってからの転倒防止や姿勢の維持に役立つのですよ。
あなたも元気で還暦後の生活を過ごすために、インナーマッスルを鍛えておきましょう。(^_^)b
ってことで、今回は
「在宅ワークが当たり前になるとどうしても足腰が弱くなってしまうんですよね!」という体力劣化を防ぐために鍛えておくべき筋肉の話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
きびきびと 立ち居振る舞い のほほんと
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