『ホーキング博士 人類と宇宙の未来地図』読了。

こんにちは。
前回本屋さんに言った時の僕は科学について知りたい気分だったようで、今月の下旬は科学関連の本をメインに読書していました。
無意識に自分が求めているものを客観視出来るようにしてくれるのも、実際の本屋さんに行くメリットかなと思います。
この本は２０１８年に亡くなったホーキング博士の人間性や彼の研究について記された本です。
一つの専門的な物事について言葉を尽くして説明されているので、やや頭の中がごちゃつくかもしれませんが、最初の説明を読めばおおよそは理解できる内容となっています。
ホーキング博士自身が書いた本ではないため、竹内さんの主観的想像が多めです。
へーそういうこともホーキング博士については考えられるんだー程度の気持ちで読み進めると良いと思います。
ホーキング博士については勿論、現代の宇宙についてどのような研究が行われているのかを知るのにも有益な本です。
宇宙を研究対象にすることを進路として考えている方には、尚更おすすめです。
👋

人物像について知るには、やはり本人によって記述された本を入手することが一番の近道であるようです。