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トイレに駆け込み学んだ「ピクニックするように生きる」ということ
去年の10月に娘が生まれてから、3ヶ月。朝起きてから夜寝るまで、まだ小さな生命体とずーっとセットで生活している。
常に視界に入っているし、一日の大半は泣き声か寝息のどちらかを聞いているし、夢にまで出てくるほど私の生活=彼女の生活になっている。
彼女と向き合うときの自分は、素の自分とは少し違う。
いつもより少しだけ声のボリュームと高さを上げて、テンションも上げて、スイッチを入れる。その下準備を
憧れの詰まったおこもり読書
日々、目の前の育児に追われつつもちょっとだけ現実逃避できるときはあって……
それが、本をパラパラめくる時間。
昔から本を読むスピードが遅い私は、読書も数をこなせず。1冊をゆっくりゆっくり噛み締めるように、すこーしずつ読み進めていくタイプなのですが。
今はお気に入りの2冊を、ふとした瞬間に開いては癒されています。
そこには私の憧れが詰まっていて、妻でも母でもないもともとの自分が好きだった世界
オタクとしてみんなに回覧したい本『「好き」を言語化する技術』
数日後から出産に向けた入院を控えていて、ソワソワが止まらない今日この頃。そろそろ持っていく荷物の最終確認をしなきゃなーと思う中で、どの本を持っていこうか選定中なのですが。(ゆったり本を読んでる余裕なんてなかったりして)
第一候補にしていたのが、こちら。
文芸評論家・三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術 -推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない-』。
途中まで読んで、続き
『あの日、選ばれなかった君へ』で自分を振り返る-結婚編-
部活、受験、就活など……人生には「選ばれる人」と「選ばれない人」が生まれるイベントがいくつもあって。
コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが、ご自身の「選ばれなかった」エピソードをもとに、その気持ちとどう向き合い一歩踏み出したか?を綴ったこちら。
阿部さんの過去を読むうちに不思議と溢れてきた、自分の過去の記憶たち。
忘れたフリをした過去たちと今こそ向き合って、言葉にしてみよう。そんな思いで
『あの日、選ばれなかった君へ』で自分を振り返る-社外講座編-
部活、受験、就活など……人生には「選ばれる人」と「選ばれない人」が生まれるイベントがいくつもあって。
コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが、ご自身の「選ばれなかった」エピソードをもとに、その気持ちとどう向き合い一歩踏み出したか?を綴ったこちら。
阿部さんのお話を読んでるうちに、自分にも選ばれなかった経験がたくさんあることに気づいて。ずっと目を背けてきたけれど、あらためて向き合って書き残して
『あの日、選ばれなかった君へ』で自分を振り返る-仕事編-
部活、受験、就活など……人生には「選ばれる人」と「選ばれない人」が生まれるイベントがいくつもあって。
コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが、ご自身の「選ばれなかった」エピソードをもとに、その気持ちとどう向き合い一歩踏み出したか?を綴ったこちら。
阿部さんのお話を読んでるのに、不思議と蘇ってくる自分の過去の苦い思い出たち。
思い出すのは苦しいけれど、今なら言葉にできるかも。
そんな思いで始
『あの日、選ばれなかった君へ』で自分を振り返る-就活編-
部活、受験、就活など……人生には「選ばれる人」と「選ばれない人」が生まれるイベントがいくつもあって。
コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが、ご自身の「選ばれなかった」エピソードをもとに、その気持ちとどう向き合い一歩踏み出したか?を綴ったこちら。
読んでるうちに、忘れたフリをした自分の過去がどんどん蘇ってきて……なんとか向き合って、言葉にしてみたいと思いました。
そこで始めたのが、本の目次
『あの日、選ばれなかった君へ』で自分を振り返る-部活編-
部活、受験、就活など……人生には「選ばれる人」と「選ばれない人」が生まれるイベントがいくつもあって。
コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが、ご自身の「選ばれなかった」エピソードをもとに、その気持ちとどう向き合い一歩踏み出したか?を綴ったこちら。
せっかくなので、読んで終わりにしたくなくて。
本の目次に沿って自分の過去を振り返るワークを、一人で勝手に始めてみました。
1回目の学生編はこちら
『あの日、選ばれなかった君へ』で自分を振り返る-受験編-
部活、受験、就活など……人生には「選ばれる人」と「選ばれない人」が生まれるイベントがいくつもあって。
コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが、ご自身の「選ばれなかった」エピソードをもとに、その気持ちとどう向き合い一歩踏み出したか?を綴る。
そんな本が先日、発売されました。
せっかくなので、ただ読んで終わりにしたくなくて。『あの日、選ばれなかった君へ』の目次に沿って自分の過去を振り返るワーク
『あの日、選ばれなかった君へ』で自分を振り返る-学生編-
2020年。世の中的にも、自分的にも「これからどうしよう」「何かしなきゃ」とモヤモヤしてた頃。
勢いで飛び込んだのが、コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが主宰する連続講座「言葉の企画」でした。
全国にいる99名の同期たちと切磋琢磨しながら、いろんな課題を通して企画をし続けた半年間。私にとって大袈裟じゃなく、大きな転機になるものでした。
そんな阿部さんは数々の本を出されていて。「コピーライ
忘れたフリをした過去を思い出した日
今、読んでる本があって。本を読むのが遅いことで定評がある私が、昨日届いてもう半分ほど読み終えているのですが……
こちら。
コピーライター&作詞家の、阿部広太郎さんの本。部活、受験、就活など……人生には「選ばれる人」と「選ばれない人」が生まれるイベントがいくつもあって。
レギュラーに選ばれなかった。
志望校に入れなかった。
就活でお祈りメールをもらってしまった。
何かしらで選ばれなかった経験