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小学校で学んだ「他人のケンカに勝手に参戦するな」の教え
私が小学校で学んだ、最も印象に残っている、そして最も役に立っているかもしれない教訓をご紹介したいと思います。
それは
「他人のケンカに勝手に参戦するな」
です。
小学校の教室でもう何十年も前のことなので詳細は憶えていないのですが、小学校5年か6年の頃のことでした。
ある時、同じクラスのAさんとBさんが言い争いになりました。
原因や詳しい経緯は憶えていませんが、とにかく言い争っていたのです
トップに立つのに「向いていない」人などいないと思うんですけれども
「私はトップに立って皆を引っ張っていくよりも、サポートする方が向いている」
という台詞を口にされる方がいらっしゃいました。
同じように思う方はたくさんいらっしゃると思いますし、かくいう私も同様です。でも、トップに立つのに向き不向きとか、実はないんじゃないの? と思ったので考えてみることにしました。
トップに立つのに才能は不要最初に結論。
トップに立つのに向き不向きや資質なんてものがあるわけ
オンラインストアにお問い合わせいただく際は
私はオンラインストアの運営に携わっているのですが、お客様からは日々様々なお問い合わせをいただきます。
在庫はあるか、今注文したら最短でいつ届くか、商品の仕様はどうなっているのかなど多岐にわたるのですが、今回いただいたのはこんなメールでした。
件名:
(なし)
本文:
領収書を発行していただけないでしょうか?
うん、いや、どちらさまですか?
あなたが知っていることを、相手も知っているとは限
2020年アクセスランキング! 3位は名前を間違える話、2位は自己資本比率、1位は……
2020年ももう終わりなので、振り返りがてら今年アクセスの多かった記事をご紹介してみることにしました。
第5位 年長者を無条件に敬う社会は終わっているある経営者と
「経営がうまく行くか否かは、どれだけの速さでPDCAサイクルを回せるかどうかにかかっている」
みたいな話をしていた時に思いついたやつです。
タイトルの「終わっている」には現代はもうそんな社会じゃないとそんな社会はおしまいだという
ある農夫の一日ってどうなのさって話
最近続けざまに「ある農夫の一日」という教訓を目にする機会がありました。元ネタは分からないのですが、こんなやつです。
ある農夫が、朝早くに起きて畑を耕そうとした。
ところが、トラクターの燃料が切れていたので、近くまで買いに行こうとした。
途中でブタに餌をやっていないことを思い出して、納屋に餌をとりにいった。
すると納屋に置いてあるジャガイモが発芽しているのを発見した。
これはいけないと思い、ジャガ
かわいい柴犬の話ではなく、生き物が死んでしまうお話です
すごくどうでもいい話なんですが、実家で柴犬を飼っているんですよ。
本日、そのしばわんこが何か茶色い塊のにおいをかいだり、前脚でちょんちょんしたりしているのを発見して、え、ちょっと待って、ゴキブリ!? ゴキブリとか食べないで!
と思ってよく見たら、それはセミの幼虫でした。
これこれ、しばわんこよ、無益な殺生をするでない……というわけで救出し、手近な木にくっつけてあげたらのそのそと登っていって
障害とはその人と周りの環境である
障害者って何だろうという話。
「私は目が悪いので、眼鏡かコンタクトレンズがないとほとんど何も見えません」
「私は姿勢が悪く首肩腰が痛いので、定期的にマッサージに通わないと動けなくなります」
「私は頭痛持ちなので、ロキソニンがないと仕事にならない日が月に半分はあります」
一般的に、こういう人たちは障害者とは呼ばれません。
しかし彼ら/彼女らも、もしも眼鏡・コンタクトレンズ、マッサージ、ロキソ
お経を読むのではなく思い出を語る
先日、法事に参加してきました。
少なくとも私が知る限り、法事と呼ばれるイベントは
1.お仏壇の前でお経を聞く
2.みんなでご飯を食べる
の二部構成になっていて、現代においては故人の冥福を祈るといった宗教的な意味合いよりも、法事を名目にして親戚一同が集まって交流する方に重きが置かれることが多く、要するに何が言いたいかと言うと
「お経、要らなくね?」
ということです。
お経の意義もちろん、