もうワンコは飼えないなと主人と話した。この子達を看取ったら最後にまた飼おうと思っていたが、私は難病持ち、主人も手術以来虚弱体質、二人ともどんどん老化するのに動物の世話まで十分にできそうにない。どんなに動物が好きでも飼うことを諦める時が来たのだろうか?諦めきれない思いもまだあるが。
15歳の柴犬。弱ってた足腰が一気に悪化した模様。ほぼ寝たきり寸前にまでなったので、そろそろかもしれないという思いと…主治医曰く「柴犬はこれから(弱ってから)が長い」との言葉通りだとすれば、過去に何度も経験した老犬寝たきり介護が始まったのかもしれないとも思う。私の余力保持が必要だ。
まったく、完全にモスラ対ガメラの戦いだ!!老犬達は、一体、何に向かって唸ったり鳴き叫んだりしているのか?狂暴化した子が相方を相変わらずガブガブやりだした。防衛本能から来るのだろうが、ずっと一緒に育ってきた相方にそんな風になるなんて、想像もしなかった。認知症は人間も動物も大変だ。
今度は元気な方のワンコが、部屋の扉と壁の間に挟まって動けなくなり悲鳴を上げていた。助けてあげた後は玄関を行ったり来たりの徘徊だ。玄関は落ちた時の怪我防止用に敷物を敷いている。落ちても元気な方のワンコは大丈夫だが、窒息しかけた子は見えてないので危ない。完全に閉じ込める環境が必要だ。
ワンコが窒息しかけた。誤飲をして自ら吐いたが、その後も苦しそうだった。すぐ対処したので事なきを得たが、(肺疾患のある)私自身も窒息するかと思うぐらい、対処に心臓と肺を使った。数年前に亡くしたワンコも、亡くなる少し前に水で窒息しかけた。その時も必死で助けた。今も動悸がおさまらない。
老犬達の認知症(夜鳴き・徘徊・狂暴化)の進行がすさまじい。大晦日から揃って進行している。あの日、性懲りもなく、私は今後もまだワンコを飼いたい未練を残していたが、今はない。私の考えが甘かったのだと痛感している。高齢になる夫婦に飼えるわけがない。今日だって老犬達の世話で夫婦喧嘩だ。
どうしてこう、次から次へと…😢認知症(徘徊・夜鳴き)発症中のワンコ達が更に悪化。徘徊も夜鳴きも止まらない。足腰も弱り、ちょっと歩くとすぐにへたりこみ悲鳴を上げている。1匹は凶暴化しているから、もう1匹を追いかけては牙を剥いている。あまりにうるさくて動物病院に睡眠薬を買いに行った。
15歳のワンコが怪我をしました。主人と夕飯を食べている間に着ている服に爪を引っかけたようです。爪がパックリ割れて大出血、布団の上が血の海になりました。いつもお願いしている病院は無休のはずなのに、今日に限ってやっていませんでした。明日、午前中に予約を取りました。心臓に良くないです。
ワンコの夜鳴きが全然止まらない。23時半に睡眠薬を飲ませたがまったく効かない。3時間以上鳴き続けている。主人には耳栓で寝てもらっている。私はワンコに何かあったら気付かなきゃいけないので起きている。こんなに鳴いて近所迷惑だ。私もどうしたらいいかわからない。撫でても食べさせてもダメ。
もう、あかん。noteやりたくてもやれないし寝れやしない。認知症急速進行中の老犬達がうるさくてかなわない。危なくてかなわない。コタロー(14歳)がタロー(15歳)にずっと唸ったりかぶついたりしている。それを止めるだけで時間が過ぎている。https://youtu.be/DdvhxIBvA28?si=ksJENGdBdJ3U2xG5
しんどいなぁ、泣きたくなるよ、体がしんどいのか?心がしんどいのか?わからなくなるよ、私の宝物が足腰の弱りだけじゃなく首まで座らなくなった、寝たきりだ、介護はしんどい、それでもこの子の温もりと寝息が愛おしい、年の最後まで湿っぽくなってごめんなさい、良いお年を、来年もよろしくです。
日本の冬 寒ーい廊下でも平気で寝ている柴犬くん。 ストーブの前も好き。 夜中に起きて見てみたら、寒いところで寝ているので布団を掛けてやったら、朝には打ち捨てられていた( ˙꒳˙ )oh......
闘病や介護のストレスが溜まってるからこんなことを考えるのだろうか?一度でいいからピッチピチに弾けた人生を送ってみたい。私は心から解放された人生を送ったことがない。天真爛漫にイェーイ的な人生を送ってみたい。お酒も飲めないからハイになったこともない。伸び伸びとした自分で生きてみたい。
震える、怯える、怖い、怖い、色んなことが、考えたら止まらなくなって、ドキドキして、年老いたワンコの手を握る、あったかい、あったかい、涙が出る、この子を失いたくない、小さな体で、見えない体で、ただそこにいてくれるだけで、こんなにも温めてくれる、震えた体に、怯えた心に、温もりが宿る。
心配事ばかりで気分が冴えない。老犬2匹のうちの1匹が弱っている。明日(もう今日だけど)は母の胆嚢炎の手術。不整脈があるので心不全にならないことを祈るばかり。胃腸炎の主人はご飯が食べられるようになってきたが体力がまだない。膠原病再発の私は相変わらず呼吸がしづらい。不安は尽きない。