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#note
殻をかぶらないと生きていけない
思ったことを可能な限りストレートに書く。これが案外響く人には響くんだって。
いつからか、何かと事前準備を怠らない性格になった。社会人になってからか、職場恋人その他のパワハラモラハラのせいか、準備ができてないことで人にガッカリされるのが、とても怖くなったのだ。
準備ってやっても褒められることは無いくせに、やらなかったらほぼ確実にガッカリされる。
あのなんとも言えない、信用が崩れたのか見限られたの
徒然と月を眺めながら
久々に満月を見上げた
薄っすらと靄がかかった冬と春の間の夜
夜更けの月は右側で沈みそうだったけど
光は建物の影をはっきり映し
掌がビルに大きく写っていた
風もなく、車もいない
静かな凪の月夜
朝日が昇る頃には月は沈んでいたのだろうか
太陽と月の眩い光に挟まれて消えたいと願った
人生の中であと何度、こんな夜を過ごせるのだろうか
===
少し温暖な気候になった。花粉症に嘆く人を横
ここがどんな場所であろうと、noteは言葉を一方的に放つ僕に合っている
395記事目。あと少しで400だって。一年半くらい続けてるなぁ。
たくさん書く時はだいたい「心に何か抱えてる時」なのだろう。書く頻度が上がった時から別の予兆もあった。実際、2月くらいから徐々に頻度があがって、今週見事に潰れた。無理矢理休まないといけない状態で、周囲に迷惑をかけることも分かってる上でお休みをもらった。糸が全部切れる前に手を止めたのはファインプレーだろう。よくセーブした。
今回思うの
色即是空を抱きしめて
かれこれ人生も折り返しに迫る。まだ折り返し地点だと思うと先は思いやられるが、積み上がった月日は短く、あっという間に過ぎていく。
最近の時の過ごし方は、所謂初老のそれと何ら変わらない。
早朝に起き、一杯の水と持病薬を飲み、冷蔵庫に食材があれば食べる。無ければ食べない。カーテンを開けてソファに腰掛け、空模様を確認する。
空模様とは、見たまんまの空模様だ。
予報なんて見ず、その時の空気、雲、太陽、