2025年2月の記事一覧
自分の居場所は自分で決める
住む場所でも、人間関係や職場でも、自分の居場所は自分で決めてきた。
その場所に移動する前に、先入観とは恐れとかは持ったことがない、と
これを書き始めて気がついた。
「あの職場にはかなり優秀な人がいるだろうから、私なんてだめかもしれない」とか、「あの場所は、家賃が高すぎるから無理かもしれない」、
「あのコミュニテイにはすごい人たちがたくさんいるだろうから、私は仲間に入れないだろう」とか、そういえば
物事にはタイミングがあるらしい
先週まで、あらゆることで悩み、決められずにいた。
辞めるのか辞めないのか。
やるのかやらないのか。
行くのか行かないのか。
参加するのかしないのか。
二つのうち一つの答えを選ぶだけなのに、決められずにいた。
結果的に、人に相談することで、参加することにし、自然と行く気になり、やりたいことだから
やるしかないと思い、新しい展開が待っている予感がして、辞めることにした。
全てが決まった。
さらに
全ての旅には、意味がある
昨日、1週間の旅から戻った。
今回の旅は、「避寒地」への旅だった。
旅の詳細については、書きたいことがたくさんあるので、おいおい書いていきたいと思うが、旅の目的が、観光でも、グルメでもなく、寒さから逃げるため、というのは、初めてのことだった。
寒さを我慢しなくていい、と、ある人の生き方から知り、今年は少し短くてもいいから「避寒地」へいきたいと思っていた。
想像していると、必要な情報は目の前にやっ
人は環境に左右される生き物である
都会に住んでいた時は、1日10時間いや、12時間くらい働いていた。
「1人ブラック」と呼びながらも、忙しさに充実感も感じていた。
仕事がある=必要とされている、と言う空気感が都会にはある。
一方で平日の昼間から、豪華なランチを優雅に食べている人たちもいる。
労働収入だけではないだろうと言うことが想像できる人たちだ。
そこにいると、周囲に合わせるようになっていく。自然と。
コロナがなければあのまま周
揺れる自分を解放した
最近決断ができないな、と感じる。
一旦決めたことでも、また迷いが出てきて撤回したくなる。
以前は一旦決めたら迷いがなかったのに、なぜなんだろう。
過渡期と言われたら、確かに人生の転換期だからなのかもしれない。
時間と心に余裕がある証拠かもしれない。
時間も心にも余裕がなければ、迷う時間もないから結果的に迷いがない。
スクールをクローズしたことは、5年もの時間をかけて決定したことなので、
全く迷
自分で決められない大きな決断は、天に任せる
昨日一つの予定が延期となった。
少し前から決まっていたことで、私自身も楽しみにしていたのだが、先方の都合で延期となった。
悲しいとか、悔しいとかよりも、どこか「そうかもな」と思った自分がいたのが驚きだった。
少し前に別の相手と予定を入れていたのだが、それも相手が連絡をしてこないと言うことでダメになった。同じ目的なのに、一つは連絡なし、一つは延期。
これは何かのサインだと、私でも気づく。
大きな